- 広島大学病院でOBを取材しました
- 2011/08/17
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8月10日、10月号の「羅針盤OB&OG紹介」コーナーの取材で、広島大学病院のの医師
で、教員でもある横林先生にお話を聞いてきました。先生が取り組んでいる「家庭医」のお仕事は、幅広い分野の専門知識を必要とし、患者さ
んだけでなく、その家族にも気を配る必要があり、とても興味深いものでした。取材では、学
生目線の質問に丁寧かつ的確に答えてくださいました!取材を終えて感じたのは、理想を持って行動する方は、5年後や10年後のビジョンがはっ
きりしているということです。先生は「命は時間と言い換えることができる」と言います。私達
学生は自由に使える時間をどう過ごすのか、常に考えていくことが自分の将来に繋がると
感じました。短い時間でしたが、多くのものを得た取材だったと思います。今回私は初めての取材で、先輩スタッフの一木さんに頼ることが多かったのですが、徐々
に慣れていけるよう頑張ります!!【学生スタッフ:矢島愛子(教育学部1年)】