学びのサポート

学外での教育活動におけるマナーガイド:円滑な実習・社会調査等のために

 大学に入学すると、調査研究や実習のために学外で教育活動を行う機会が増えてきます。
 学外での活動は、貴重な学びの場であると同時に、皆さんが「広島大学を代表する一人」として協力先を訪問する大切な機会です。
 この動画シリーズは、学外の施設での実習、取材や社会調査などを行う際に不可欠な「マナー」について、ポイントを押さえて紹介します。
 マナーは単なる決まり事や恰好つけではなく、他者との良好な関係性を築き、不要な誤解を避けるための「約束事」です。これらのノウハウは、学生生活だけでなく、今後の社会生活においても大いに役立つものです。
 ぜひこの動画シリーズを参考に、初めて訪問する相手先や周囲に配慮のできる人になってください。

タイトル 概要
1.「学外での調査・実習時におけるマナーの大切さについて」(約3分30秒) この動画シリーズの目的や重要性を説明しています。学外での活動においてマナーを守ることの重要性を、良い例と悪い例を比較しながら解説していきます。
2.「訪問時の服装・身だしなみのチェックポイント」(約5分) 訪問先の状況に応じた適切な服装選びと、身だしなみで最も大切な「清潔感」について、具体的な例を交えて説明します。
3.「基本的な挨拶のマナー」(約5分) 挨拶があなたの第一印象を決定し、信頼関係を築く上でいかに重要であるかを、具体的な動作を交えて説明します。
4.「訪問時に気をつけるべきルール」(約5分) 実習先や取材先は仕事の「現場」であり、守るべきルールがあることを強調し、特に重要な「ホウ・レン・ソウ」と「守秘義務」について説明します。
5.「敬語の使い方、相手の話を聞く姿勢」(約5分) 日本語の敬語の難しさと、それ以上に大切な「相手に対する尊重の気持ち」を持って言葉を選ぶこと、そして相手の話を聞く際の姿勢について説明します。

※視聴には広大IDでのログインが必要です。
※学外ネットワークから視聴したい場合は、VPNをご利用ください。(2025年8月中旬以降、学外からでも視聴可能となる予定です。)
※この動画シリーズは広島大学の学生・教職員のみ視聴可能です。内容の無断転載や、個人のSNS等への掲載はしないでください。

問い合わせ先

教育推進グループ(学生プラザ3F)
Mail:gsyugakukm-group*office.hiroshima-u.ac.jp(メール送信時は「*」を「@」に変換してください。)


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