大学院課程
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卓越大学院・大学院リーディングプログラム詳細ページへ(リンクページが別画面で開きます)
◆授業科目ナンバリング
◆学業に関する評価の取扱いについて
◆研究倫理
・研究倫理教育(大学院生Basic)
「研究活動における不正行為の防止について」
PDF版(日本語) 2024年4月改訂版
PDF版(英語) 2024年4月改訂版
PDF版(中国語) 2024年4月改訂版
・研究倫理教育(大学院生Advanced(M),(D))
科学の健全な発展のために-誠実な科学者の心得- (日本学術振興会)のsec.Ⅳ
For the Sound Development of Science -The Attitude of a Conscientious Scientist-
sec.Ⅳ(上記英語版)
本学の不正事例(大学院生Advanced(M),(D) 追加資料)
PDF版(日本語) 2023年7月改訂版
PDF版(英語) 2023年7月改訂版
PDF版(中国語) 2024年4月改訂版
研究費等の不正使用防止等に関する取り組みについて(リンクページが別画面で開きます)
◆研究費等不正使用防止リーフレット(2021年7月)
◆研究活動不正防止リーフレット(2021年7月)
◆本学学生が受給する主な業務フロー(2022年5月)
◆大学院共通科目
大学院共通科目は,統合生命科学研究科・医系科学研究科・人間社会科学研究科・先進理工系科学研究科において選択必修の科目であり,「持続可能な発展科目」「キャリア開発・データリテラシー科目」から各1単位以上修得する必要があります。
◆大学院スキルアップ科目など
大学院共通授業科目
※大学院共通授業科目は,2019年度以前入学の大学院生(統合生命科学研究科及び医系科学研究科を除く)を対象とした授業科目群です。
※詳細については,入学年度の学生便覧及び以下の新旧対応表も併せてご確認ください。
「大学院共通授業科目」新旧対応表
※大学院スキルアップ科目のうち,旧大学院共通授業科目に対応する科目についてはこちらに記載しています。
◆大学院特定プログラム
広い視野と社会への関心や問題意識の涵養,特定の分野に関する高度な専門的知識等の蓄積により,新たな価値を創造し,社会を先導できる力を備えた人材の育成に資することを目的として,大学院に「特定プログラム」を開設しています。
AIOpsエンジニア育成特定プログラム
(AI・データイノベーション教育研究センター)
近年,AIを活用したシステム運用(AIOps)が様々な場面で行われてきている。これらの技術を深く理解し,将来起こり得る課題の解決に向けて発展的な技術開発を行うための基礎力ならびに応用力を身につけることを目的とする。解決すべき課題は多様な専門分野で起こり,その専門分野に従事する者自身が情報技術を活用して解決することが要求される。本プログラムで修得する情報技術と受講者自身の専門知識が融合することにより,多様な分野で将来起こり得る課題を解決するための基礎力・実践力を身につけることができる。
※全研究科の学生を対象としたプログラムですが,登録要件の関係上,令和5年度は「情報科学部」の卒業生のみ登録することができます。
説明書・履修表(令和6年度入学生対象)
説明書・履修表(令和5年度入学生対象)
未来共創科学国際プログラム
(持続可能性に寄与するキラルノット超物質国際研究所)
世界トップレベルの研究者が集まる「持続可能性に寄与するキラルノット超物質国際研究所(SKCM2)」では、分子や原子などの自然界を構成する要素の人工類似体を開発し、自然界をより深く理解することにより、「キラルノット超物質」の研究パラダイムを確立することを目的とし、国際頭脳循環のハブとなる国際的な研究環境が整備されています。本研究所においては、自然界には存在しない材料特性を持つ、新しいタイプの人工材料を自在に創成して、地球規模の問題を解決し、持続可能な未来を実現するための技術革新の基盤を構築します。SKCM2は、世界で唯一のキラルノット研究の拠点であり、(1)構成要素としてノットの構造を設計・開発し、「キラルノット超物質」という新しいパラダイムを導入する;(2)人工的に設計可能なノット(粒子)から材料を創り出し、自然の限界を克服する非常に優れた特性を示すノットキラル超物質を創出する;(3)数学的結び目理論とキラリティに関する知識を分野を超えて交差統合する。このような研究を進めながら、日本や世界の研究活動を基盤とする大学院教育改革の先行事例を作り、若い才能をグローバルにつなげ、自然科学と社会科学をリンクさせて、持続可能性の一層の向上を図ります。サステイナブルな社会を先導する人材を育成するため、数学、物理、化学、生物など既存の分野の垣根を超えた学際的な教育研究プログラムとして「未来共創科学国際プログラム」を開設します。