HU-style

2010年10月 バックナンバー

教育学部祭実委にインタビュー!
2010/10/28

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-  地域の人、子どもたちとの交流を… 準備好調!教育学部祭 E-storm

 近日、教育学部周辺では、ダンスや演劇の練習など「教育学部祭  E-sto
rm」の準備を進める学生の姿が多く見られる。この教育学部祭は、今年で
11回目を迎え、毎年ステージ企画や、模擬店、来場する子どもたちが楽し
める催しなどを数多く用意している。例年、子ども連れのご家族や地域の方
々が多く来場し、大学祭と同様賑わいを見せている。教育学部祭E-storm
は、11月6日(土)7日(日)10:00~19:00、東広島キャンパス教育学部周
辺で開催。

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 HUスタッフの野元です。今日は、高校時代にやっていた学校新聞を思い
出して新聞記事のような文体で書いてみました!!どうでしょうか?さて、
スタッフの林先輩が大学祭実行委員会をインタビューしたので、僕は同日
に開催される教育学部祭E-stormの実行委員長 村田大地さん(教育学部
3年)に取材してきました。

-実行委員会のお仕事について教えてください。

 実行委員会は、執行部、企画部、技術部、情報宣伝部、渉外部の5つの部
署に分かれていて、イースト(教育学部祭E-stormのこと)成功のために頑張
っています。僕自身は、教育実習があったので実行委員会の仕事を中断する
こともありましたが、皆の協力のもと、ここまでやってこれました!実行委員会
の仕事では、学生支援室の職員の方など、普段接するすることのない大人の
方ともお話できて貴重な経験もいっぱいできました。

-そもそも、なぜ教育学部祭があるんでしょうか?

 イーストは、地域の方、特に子どもたちとの交流に重点を置いて開催してい
ます!もちろん学生自身にも楽しんで欲しいですが、「地域や子どもたちとの
交流」は、僕たち教育学部生だからこそ考えるべきこと!企画もそういう趣旨
のものがいっぱいです!今年も多くの地域の皆さんに来て欲しいですね。

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-最後に、今年の教育学部祭E-stormのみどころを皆さんへアピールしちゃ
ってください!

 テーマは「I can do it ~愛、感動、一途~」。皆さんに、愛と感動をお届けし
ます!ステージ企画では、ヒーローショーやビンゴなどもあり、学生はもちろ
ん、子どもから大人まで楽しめること間違いなしです!当日は、お子さま連れ
の方にも安心して来ていただけるよう、教育学部全体を禁酒、禁煙とし、授乳
スペースも用意してあります。皆様のお越しお待ちしています!

 教育実習を終えたばかりという村田さん。さまざまなポーズを決めてもらっ
て写真撮影したのですが、一番笑顔のステキな1枚を掲載させてもらいました!

 僕も実際に教育学部祭に参加するのですが、村田さんたち実委の皆さんに
感謝しながら、楽しもうと思います。

【学生スタッフ:野元祥太郎(教育学部1年)】

『HU-style』1月号、始動!
2010/10/26

 5コマの授業が終わると外は真っ暗、ひんやりとした空気が東広島キャン
パスを覆っています。

 もうすぐ、寒~い西条の冬がやってきますね。

 私にとっては4回目の「西条の冬」&4回目の『HU-style』1月号制作がスタ
ート。先日、2度目の全体ミーティングを終え、学生広報スタッフは、各企画の
担当者ごとに取材の準備を進めています。

 私は「学生取材班が行く」通常編の担当になりました。これからのシーズン
最も注目を集める、あのウィンタースポーツを体験取材してきます!派手にこ
けないように頑張るぞ~(笑)

 企画の詳細や取材の過程を随時更新していきますので、ぜひまたブログを
ご覧ください♪

 

※「学生取材班が行く」通常編:大学の新しい取り組みや旬の話題を
学生スタッフが直撃取材!文章が中心となるコーナーです。10月号
では、東広島市立美術館とフェニックス工房を取材しています。

【学生スタッフ:桑田雅美(総合科学部4年)】

キャンパスで気になるヨーグルトを発見
2010/10/26

 10月も半ばを過ぎて、秋も深まってきました。

 『HU-style』23号の特集で取り上げた読書の秋ももちろんですが、
もっぱら「THE☆食欲の秋」な今日このごろです。

 てことで(?)、食べ物の話。

 先日、食堂でお昼をとっていたときに、友達が見慣れないヨーグル
トを食べてました。名前は「8020ヨーグルト」。なんでも、広島大学
医学部の教授と四国乳業の共同開発だそうで…。

 少し味見させてもらったんですが、最初の口当たりがすごくやわら
かくてなんか普通のヨーグルトとはちょっと違う?って思いましたが、
おいしかったです\(^o^)/

 ちなみに「8020」の名前には、「80歳になっても20本の自分の歯を
保ってほしい」という思いが込められていて、今回抽出された乳酸菌
を「L8020菌」と命名したそうです。

 私はその日初めてこのヨーグルトの存在を知ったんですが、広大っ
ていろんなことしてるんだな~と改めて感じました☆

【学生スタッフ:佐々木菜央(教育学部2年)】

 

酒まつり~わくわく広場in広大~を取材!
2010/10/22

 10月9・10日に、西条で酒まつりが行われました。

 西条は、「酒都」と呼ばれ、日本の三大銘醸地の一つに挙げられています。
そして、酒祭りは、お酒好きな人はもちろん、お酒が飲めない人や家族など
幅広い年齢層の人が楽しめるお祭りになっています。

 広島大学の東広島キャンパスは西条にあるため、広島大学でも酒まつりを
盛り上げるイベントが数多く行われているのです♪

 今回取材したのは、広島大学会場の「わくわく広場」です。

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 わくわく広場は子ども向けエリアということもあり、お酒の販売が行われて
いません。ゲームコーナーには、スーパーボールすくい・ヨーヨー釣り・スト
ラックアウト・射的など、子どもが楽しめるものがたくさんありました。

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 「わくわく広場は、小さい子でも酒まつりを楽しむことのできる大事な場所
になっていると思いますね。ゲームで1等賞を取った子どもの笑顔を見ると、
自分の顔も思わずほころんでしまいます。」と語ったのは、学生ボランティ
アの妹尾剛さん(教育学部4年)。酒まつりは、多くのボランティアの方で成
り立っているそうです。

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 他にも、西条農業高校の食品科学科の生徒(3年)が「甘酒ビスケット」の
販売を行っていました。「地産地消」をテーマに、地元の酒粕を有効活用し
て作られたもので、取材に行ったときには既に完売していました。

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 わくわく広場の部会長、宮迫真芳さん(東広島商工会議所)は、「初日は
雨の影響で人が少なく残念でしたが、2日目はたくさんの人でにぎわい充
実感がありました。もっと多くの市民の方に来ていただけるように、今年の
反省点を来年に活かし、より東広島を盛り上げていけたらと思います。」と
力強く話されていました。

 今年の酒まつりが終わったばかりですが、早くも来年の酒まつりも楽しみ
になってきました。今年参加できなかった方も、来年は是非参加してみて
下さい♪

 西条の町並みと広大のキャンパスの雰囲気を味わえる1日になると思い
ます。

 

■酒まつり2010公式ホームページ(http://www.sakematsuri.com/index.html)

■西条農業高等学校ホームページ(http://www.saijyo-ah.hiroshima-c.ed.jp/)

 

【学生スタッフ:今津大紀(教育学部4年)】

多忙な大学祭実委を直撃取材!
2010/10/15

こんにちは、10月号特集に触発されて、最近『カラマーゾフの兄弟』を読み直したスタッフの林です!
読書ももちろんですが、広大の秋といえば、やはり大学祭ですね!
友達や家族の人と、おつまみ片手に模擬店やステージを見て回るなんて、
憧れのキャンパスライフそのものです♪
僕は今年が最後の学祭なので、個人的にも非常に楽しみにしてます。

ということで、ただいまその大学祭の準備真っ最中の
第59回広島大学祭実行委員会に、今回の祭の見所を直撃取材しました!

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左から廣崎渉外長、下田実委長、山崎副実委長

林「実委の中心メンバー3人に取材です!
 ではさっそく、今回の『Ex祭te!!HIRODAI☆』の見所を教えてください」

廣崎晴香さん「渉外長をしている私が説明しますね。
 ゲストライブと、実委企画はぜひ見ていただきたいです!
 今回はなんと、あのM-1王者「サンドウィッチマン」が広大に来ます!!
 大物ゲストの登場に、私たちも期待大です。
 なんたって、スペイン広場でタダで見れるっていうのが魅力ですよね♪笑
 広大生とからむ企画もあるので、ぜひ楽しみにしていてください」

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看板も作りました!

山崎大輔「副実委長をしている、ざっきーこと山崎です。
 実委企画も必見ですよ、なんたって今年は広大初の
 『ミスター&ミス広大才色兼備コンテスト』をやりますからね!
 広大一輝いている人を決める、1日目目玉の大企画です。
 ファッションショーやクイズ、注目はショート劇「胸キュンフレーズ」でしょう!
 2日目には、『ダウトアクター』といってチームバトル制の対決企画があります。
 ロシアンルーレットの当たりの人を見破るなど参加型の大会なので
 みなさんぜひ遊びに来てください」

林「なかなか今年も目玉企画満載じゃないですかっ!
  私的には、胸キュンフレーズショート劇は、是が非でも見に行きたいですね笑。
  これだけの魅力な企画を考えるには、たくさん大変なこともあったのでは。
  実委長の下田君、そこのところどうなんだろう?
  (ちなみに下田君は、学部の後輩でもあります)」

下田隆史「実行委員長をしている下田です。
 やっぱり自分たちで企画から運営をするのは相当大変ですよ。
 特に今年は学生たちの見たい、望んでいる企画を形にしましたから。
 大物ゲストの呼び込みや、ミス・ミスターコンはその象徴ですね。
 大変でも、やっぱり来場者の方の楽しんでいる姿が、ほんと嬉しいんです。
 ぜひぜひ皆さん、遊びに来てください!」

林「後輩ながら、ほんと頼もしいですねー。
 取材後、会議にもお邪魔させていただきました。
 みんな真剣に議論していて、実委チームのやる気をがんがん感じました。
 では、最後は会議に参加した実委21生チームで、集合写真で!」

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実委21チーム、「がんばるぞーっ!!」
 

第59回広島大学大学祭
11月6日(土)・7日(日) 10:00~20:00
<場所>広島大学東広島キャンパス 総合科学部周辺
大学祭実行委員会のウェブサイト
 

【学 生スタッフ:林良輔(教育学部4年)】

HU-style 10月号、できました
2010/10/07

今回の「あの人に会いたい」コーナーは、女優の原沙知絵さん。
前号のKnock on the doorで取材した吉満たか子先生とNHK『テレビでドイツ語』で
共演されたことがきっかけで取材の運びとなりました。
とても気さくな方で、「常にアンテナを張って生活する」という言葉が印象的でした。

特集のテーマは、「読書率向上計画」。
広大生にもっと本を読んでもらおうという目的で、読書の魅力をさまざまな角度で取材
しました。

本誌は、学士会館ロビー、広島大学内郵便局、生協、法人本部2F広報室、東広島市
役所等にも置いています。
定期講読(※無料)もできますので、希望される方は下記までご連絡ください。


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【お問い合せ先】 
広島大学社会連携・情報政策室広報グループ
TEL:082-424-6017  FAX:082-424-6040
E- mail:koho@office.hiroshima-u.ac.jp
(※@を半角に変換の 上、送信してください。)

 


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