HU-style

今年のクリスマスイブは、新大生と過ごしました!
2009/12/25

・・・というのも、「学生主体の広報誌HU-styleの編集について詳しく聞きたい」と新潟大学から『新大広報』を作っている学生スタッフさん2名と職員の方3名が、わざわざ広大に来て下さったのです!HU-styleからは、3年生コンビと職員の方2名が参加しました。

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  「全国各大学の広報誌の中で、一番目に留まったのが『HU-style』だった」と、大変嬉しいお言葉を頂きました。恐縮&緊張していた私たちでしたが、自分たちが思っているより高い評価を受けていることを知って次第に打ち解け、今までの苦労話や工夫している点などをありのままにお話しました。私たちも「新大広報」に興味津々。「スタッフの役割分担は?」「写真も学生が撮っているの?*」など、たくさんの質問をさせて頂きました。

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HU-styleスタッフの桑田さん(左)と林君(右)の3年生コンビ『新大広報』学生スタッフの境野さん(左)と三木さん(右)

 今回の懇談会で何度も話題に上ったのが「HU-styleのコンセプト」。「広大生による、広大生のための広報誌」という視点が最も大事なのだと改めて感じました。どうすれば広大らしさを出せるか、この企画をHU-styleでやる意義は何か、これからも、この柱を第一に考え企画を出していきます。

 新大広報の皆さんとは「学生に読んでもらいたい」という共通の思いや、「(既に色々やったので)新しい企画がなかなか出てこなくて」という同じ悩みもあることが分かりました。これから、お互いの活動を励みに頑張りたいと思います!クリスマスイブに、素敵な出会いでした。

* HU-styleの写真は基本的に、表紙、「あの人に会いたい」「OB・OG」はプロカメラマンが、「学生取材班が行く通常編・特別編」「Knock on the door」などは、職員さんが撮っています。新大広報では学生が撮ることのほうが多いそうです。写真の上手さに驚きました!
 

【学生スタッフ・桑田 雅美(総合科学部3年)】


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