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エクセレントスチューデントスカラシップ選考基準

<参考>

○ 広島大学エクセレントスチューデントスカラシップに係る成績優秀学生の選考基準

► 大学院生

選考基準
総合科学研究科 博士課程前期,博士課程後期のいずれも公募申請による書類審査とする。
文学研究科

○博士課程後期
博士課程後期在学生に対し優先的に配分し,次の基準で選考する。
(1)各教育研究分野より推薦された院生を選考対象とする。
(2)直近の2学期間の学術活動によって選考する。選考委員会で面接を行うこともある。

教育学研究科 ○博士課程前期1年,専門職学位課程1年,専攻科
入学試験における成績評価を指標とする。(面接試験を除く。)

○博士課程前期2年,専門職学位課程2年,博士課程後期
学術研究活動(著書,論文,学会発表,コンクール・作品展・受賞など)を指標とする。
社会科学研究科 ○法政システム専攻
(1)学術活動(論文発表,学会発表等)において,高い評価を受けたと教員が認め,推薦する者のうち,それを証明する資料を提出することができる者
(2)第1号に該当する者がいない場合は,当該年度の入学者のうち,博士課程後期入学試験における成績
(3)第2号に該当する者がいない場合は,当該年度の入学者のうち,博士課程前期入学試験における成績

○社会経済システム専攻
(1)学術活動(論文発表,学会発表等)における実績。ただし,自己推薦書及び学術活動を証明する資料を提出することができる者
(2)第1号に該当する者がいない場合は,当該年度の入学者のうち,博士課程後期入学試験における成績
(3)第2号に該当する者がいない場合は,当該年度の入学者のうち,博士課程前期入学試験における成績

○マネジメント専攻
博士課程前期1年生,同2年生,博士課程後期の各学年ごとに選考し,推薦枠が3に満たない場合には上位学年より優先的に配分する。
(1)博士課程前期1年生
(a)各教育研究分野より推薦された院生を選考対象とする。
(b)入学試験成績によって選考する。選考委員会おいて面接を行うこともある。
(2)博士課程前期2年生
(a)各教育研究分野より推薦された院生を選考対象とする。
(b)前年度の学業成果によって選考する。選考委員会において面接を行うこともある。
(3)博士課程後期
(a)各教育研究分野により推薦された院生を選考対象とする。
(b)在学中の学術活動成果によって選考する。選考委員会において面接を行うこともある。
理学研究科 論文や研究発表などの研究活動を中心に多方面から院生としての活動を評価。
先端物質科学研究科

○博士課程前期1年生
・量子物質科学専攻及び分子生命機能科学専攻:博士課程前期の入学試験成績
・半導体集積科学専攻:博士課程前期の入学試験成績,学術雑誌への掲載,学会発表等

○博士課程前期2年生
・量子物質科学専攻:前年度の学業成績
・分子生命機能科学専攻:前年度の学業成績,修士論文中間発表会の成績
・半導体集積科学専攻:前年度の学業成績,修士研究計画発表会の成績,学術雑誌への掲載,学会発表等

○博士課程後期1年生
・量子物質科学専攻:博士課程後期の進学・入学試験成績,博士課程前期の学業成績
・分子生命機能科学専攻及び半導体集積科学専攻:研究業績(学術雑誌への掲載,学会発表,表彰等)

○博士課程後期年生,年生
研究業績(学術雑誌への掲載,学会発表,表彰等)

工学研究科 入学試験,学術活動,前年度の成績及び面接により総合的選考する。
国際協力研究科 ○博士課程前期
成績の平均評価点及び研究業績(学会発表,論文発表,その他これに匹敵する活動)を指標とする。

○博士課程後期
研究業績(学会発表,論文発表,その他これに匹敵する活動)を指標とする。
法務研究科

○新入生
選考年度前期学業成績(必修科目に限る)のGPA得点上位者とする。なお,GPA得点が同一の場合は,学業成績を総合的に判断し,選考委員会が選考する。

○2年次生(新入生を除く。)及び3年次生
選考前年度(前期及び後期)と選考年度前期の学業成績(必修科目に限る)のGPA得点上位者とする。
ただし,留年者及び仮進級者については,候補者の対象から除く。
なお,GPA得点が同一の場合は,学業成績を総合的に判断し,選考委員会が選考する。

人間社会科学研究科

入学試験成績,学術活動,学業成績等により総合的に評価する。

先進理工系科学研究科

入学試験成績,学術活動,学業成績等により総合的に評価する。

統合生命科学研究科

○博士課程前期,博士課程後期のいずれも公募申請による書類審査とする。

○入学後の研究業績(学会発表,論文発表,その他これに匹敵する活動等)により総合的に判定し,学年ごとに選考する。

医系科学研究科

選考対象者は,エクセレントスチューデントスカラシップ申請時に在学している者とする。休学中の者及び入学時から起算して標準修業年限を超えて在学している者(休学及び長期履修制度の利用により修了時期が延長している者を含む)は除くものとする。

○博士課程前期総合健康科学専攻
入学時から申請時までの研究業績評価点に基づいて候補者を選考する。
なお,博士課程前期総合健康科学専攻薬科学プログラムにおいては,入学試験において一般選抜学力試験を受けた2年次生を対象とする。

○博士課程(医歯薬学専攻),博士課程後期(総合健康科学専攻)
入学時から申請時までの研究業績評価点に基づいて候補者を選考する。
なお,SCI又はPubMedに掲載された筆頭の学術雑誌論文,著書・総説又は症例報告が一編以上あることを候補者の条件とする。

上記において総得点が同一の場合は,筆頭のSCI又はPubMed掲載の学術雑誌論文の得点が高い者を上位とする。なお,得点が同一の場合は,次のイに該当する者を上位とし,更に同一の場合はロに該当する者を上位とする。
イ SCI又はPubMed掲載の著書・総説,症例報告,Hiroshima  Journal of Medical Sciences,論文,著書・総説(日本語),症例報告(日本語)の順に筆頭が多い者
ロ 国際学会,国内学会(全国),国内学会(地方又は研究発表)の順に発表回数が多い者

スマートソサイエティ

実践科学研究院

〇博士課程前期については学業成績により、博士課程後期については学術活動により総合的に選考する。

〇博士課程前期は2年次生を、博士課程後期は1~3年次生を対象とする。


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