大学等奨学生採用候補者（予約採用）の皆さんへ
経済支援 > 入学料・授業料免除 > 高等教育の修学支援新制度 > 学部（進学届の提出）
経済支援 > 奨学金・奨学制度 > 日本学生支援機構 > 学部（進学届の提出）
最終更新日：2025年3月7日
出身高等学校等で，日本学生支援機構の大学等奨学生採用候補者となっている方は，「進学届」の提出（インターネットでの手続き）等，所定の手続きを経て正式な採用となります。
以下をご確認の上，手続きを行ってください。
進学届の提出～採用までの流れ
STEP１．窓口に必要書類を提出する
提出書類に必要事項を記入の上，窓口へ提出してください。
窓口で内容を確認後，不備不足等なければ，進学届入力下書き用紙を配付し，進学届の提出に必要な識別番号（ユーザーIDとパスワード）を交付しますので，続いて「STEP２」に進んでください。
● 提出書類
給付 ・ 貸与 採用候補者全員
※裏面【(国内大学等進学者用)進学後記入欄】を記入してください
貸与 入学時特別増額貸与奨学金の候補者(交付コード B・E)で，この貸与を希望する方
給付 自宅外通学の支給額を希望する方（自宅外月額支給早期化の手続きをされた方を除く）
● 提出期間
2025年4月4日(金) ～ 5月23日(金)
● 提出場所
- 東広島キャンパス
学生プラザ3F（学生生活支援グループ奨学金担当窓口）
（受付時間 9:00～17:00）
- 霞キャンパス
霞地区学生支援グループ（学生生活担当）
（受付時間 9:00～17:00）
- 東千田キャンパス
東千田地区支援室（学生支援担当）
（受付時間 8:30～21:00）
STEP2．インターネットで進学届を提出(入力)する
窓口で交付された識別番号と決定通知に記載された進学届提出用パスワードを用いて，インターネット（スカラネット）で進学届を提出(入力)してください。
住所や口座番号を正確に入力していただくために，事前に「進学届入力下書き用紙」を記入してください。
入力誤りがあると所定の振込日に奨学金を受け取ることができません。
提出日（スカラネット入力日）によって初回振込日が異なりますので，ご確認ください。
● 2025年4月4日(金)～4月7日(月)に入力
→ 初回振込日 4月21日(月)
● 2025年4月8日(火)～4月23日(水)に入力
→ 初回振込日 5月16日(金)
● 2025年4月24日(木)～5月23日(金)に入力
→ 初回振込日 6月11日(水)
STEP3．採用・奨学金の振込開始
「進学届」を提出すると正式に奨学生として採用され，奨学金の振込が開始されます。
初回振込月は「進学届」の提出時期によって異なりますが，振込開始が5月の場合，4月分とまとめて2か月分が振り込まれます。
● 第一種奨学金（貸与）の併給調整について
給付奨学金を受給する方または授業料等減免が満額支援となる多子世帯に該当する方で，第一種奨学金を併せて利用する場合，併給調整により月額が減額されます。
【参考】日本学生支援機構 給付奨学金と併せて利用する第一種奨学金の貸与月額（併給調整）
● 給付奨学金の自宅外月額支給について
申込時に「自宅外月額」を選択している場合も，日本学生支援機構での審査完了までは，給付奨学金は自宅月額が振り込まれます。「STEP1」の(４)(５)を提出し，不備なく審査終了後に自宅外月額に変更されます。
STEP4．採用時の交付書類
奨学生として採用されると，大学から書類が交付されます。交付の時期についてはMyもみじにて掲示します。掲示を確認の上，お受け取りください。
多子世帯の支援拡充について
給付 高等教育の修学支援新制度
授業料減免と給付型奨学金をセットで行う「高等教育の修学支援制度」について，令和7年度から多子世帯の大学等の授業料等の無償化が盛り込まれます。
【参考】文部科学省 奨学金事業の充実
高等教育の修学支援新制度 令和7年からの多子世帯への授業料無償化に係るFAQ
令和6年度中に高等学校等で予約採用の申込をし，給付奨学金が不採用【多子世帯〇】と記載のある方は，多子世帯支援を受けるためには令和7年度の在学採用に申し込む必要があります。
「採用候補者の皆さんへ(動画)」のご案内
進学届の入力，保証制度，個人情報の取り扱いなど，採用候補者が進学前・進学後に行わなければならないことや，知っていなければ困ることが説明されています。必ず視聴してください。
お問合せ先
広島大学 教育室教育部 学生生活支援グループ （奨学金担当）
〒739-8514 東広島市鏡山一丁目7番1号（学生プラザ3階）
TEL：082-424-6169,4339
E-mail：gkeizai-group＊office.hiroshima-u.ac.jp
（＊を半角@に置き換えて送信してください）
