給付奨学生の「自宅外通学」の取扱いについて
給付奨学金(新制度)は,「自宅外通学」を証明する書類の審査を受け,原則として審査完了後から「自宅外通学」と認められた月まで遡って「自宅外月額」の支給を受けることができます。
自宅外通学の支給を希望する場合は,以下の要領で手続きを行ってください。
※申込時に「自宅外通学」を選択している場合も,機構での書類審査完了までは「自宅月額」となります。
参考 日本学生支援機構ホームページ 自宅外通学の取扱いについて
1.自宅外通学の定義と要件を確認してください
以下の「自宅外通学要件確認チャート」を参照のうえ,自宅外要件を満たすことを確認してください。また,該当する対象区分(A~Gのいずれか)の書類をご用意ください。
2.書類提出
A.提出書類
② 自宅外通学を証明する書類 *自宅外通学要件確認チャートでご確認ください。
証明書類との照合例 寮に入寮の場合
B.提出先
東広島キャンパス / 奨学金窓口 学生プラザ3階
霞・東千田キャンパス / 各キャンパス学生支援室
3.自宅外通学の審査完了
不備なく審査が完了しましたら,「自宅外通学」と認められた月からの差額が支給され,自宅外月額の振込が開始されます。
4.お問い合わせ先
広島大学 教育室教育部 学生生活支援グループ 奨学金担当
〒739-8514 東広島市鏡山1-7-1 学生プラザ3階
電話:(082)424-6169、4339
FAX:(082)424-6159
Eメール:gkeizai-group@office.hiroshima-u.ac.jp
(@は,半角の@に置き換えて送信してください)