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高等教育の修学支援新制度(家計急変)

 

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最終更新日:2024年4月3日

 

日本学生支援機構の学部給付奨学金(家計急変採用)について案内します。
申請を希望される方は,以下「お問合せ先」まで速やかにご相談ください。

 (参考)日本学生支援機構HP

 

概要

本制度は,[授業料等減免] と [給付奨学金] がセットとなった「高等教育の修学支援新制度として実施されているものです。年2回(春と秋)定期採用の申込期間が設けられていますが,生計維持者の死亡や事故,病気など予期できない事由で家計が急変した場合には,年間を通じて随時申し込むことができます。

 

対象者

日本人学部生

※留学生は対象外ですが,外国人であっても在留資格が「永住者」や「永住者の配偶者等」等の場合は申請できる場合があります。詳細は,日本学生支援機構HPを参照するか,以下「お問合せ先」まで照会してください。

 

留意事項

家計急変事由の発生から3ヵ月以内に申請することが原則となります。詳細は,こちらのページを参照してください。

すでに高等教育の修学支援新制度による支援を受けている方で,家計急変事由が生じた方は,こちらのページを参照してください。

本制度に申請する方は,支援区分に応じて入学料・授業料が減免されますので,本学から結果通知があるまで入学料・授業料は納付しないでください

給付奨学金の定期採用(春・秋の在学採用)と並行して申し込むことはできません。

家計急変採用された方が,家計急変採用を辞退し,改めて定期採用に申請することはできません。

 

参考情報

高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構HP)

高等教育の修学支援新制度(文部科学省HP)

高等教育の修学支援新制度に係る Q&A

高等教育の修学支援新制度と広島大学授業料免除制度の関係

多子世帯の中間層への支援拡大(令和6年度からの変更点)

 

家計急変事由別の提出書類

事由A:生計維持者の一方(又は両方)が死亡

証明書類はこちらを参照

 

事由B:生計維持者の一方(又は両方)が事故又は病気により,半年以上,就労が困難

証明書類はこちらを参照

 

事由C:生計維持者の一方(又は両方)が失職(非自発的失業の場合に限る。)

証明書類はこちらを参照

 

事由D:生計維持者が震災,火災,風水害等に被災した場合であって,次のいずれかに該当

(1)  上記の事由A~Cのいずれかに該当
(2)  被災により,生計維持者の一方(又は両方)が生死不明,行方不明,就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生

証明書類はこちらを参照

 

事由E:家庭内暴力から避難等

証明書類はこちらを参照

 

お問合せ先

広島大学 教育室教育部 学生生活支援グループ (経済支援担当)   
〒739-8514 東広島市鏡山一丁目7番1号(学生プラザ3階)
TEL:082-424-4353
E-mail:gkeizai-group*office.hiroshima-u.ac.jp
*を半角@に置き換えて送信してください


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