「特に優れた業績による返還免除制度」申請書類・記入要領
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最終更新日:2024年1月9日
令和5年度中に大学院第一種奨学金の貸与を終了する方で,「特に優れた業績による返還免除制度」への申請を希望する方は,以下を確認の上,申請書類を準備してください。
留意事項
● 申請書類ダウンロードの際は,Macでは書式が崩れることがあるため,必ずWindowsでダウンロードしてください。また,フォント・フォントサイズは変更しないでください。
● 以下Q&Aに記載のとおり,対象となる業績の範囲は,現在在籍している課程において第一種奨学金の貸与期間中に取得したものに限ります。例えば,博士課程後期2年次から貸与を受けた場合は,2年次から貸与終了までの期間の業績が対象となり,1年次の業績は対象とならないためご注意ください。
● 記入要領・記入例等を必ず確認してください。毎年,業績の証明書類の不備が多数見受けられます。会議名,雑誌名の記載ミス,マーカーの引き忘れ等ご注意ください。
● 医系科学研究科の学生は,別途,霞地区学生支援グループ(大学院担当)へ提出する書類があります。詳細は医系科学研究科HPからご確認ください。
申請書類
1. 返還免除申請チェックシート [1部]
2. 論文数・学会発表数調べ [2部]
3. 令和5年度業績優秀者返還免除申請書(様式1) [3部]
● 記入例
4. 様式1の業績を証明する書類 [2部]
● 証明書類の参考例
様式1に記載の業績について,1つの業績につき1点の証明書類を準備してください。
証明書類の該当箇所にマーカー等で印をつけてください。
なお,書類2部は以下イメージのとおり「部単位」でまとめ,クリップ等で留めてください。
5. 様式1の業績を証明する書類(抜粋版)[1部]
「業績を証明する書類」は,学内の選考委員会で確認後,日本学生支援機構へ提出することとなります。提出にあたっては,書類の数やページ数に制限が設けられていますので,日本学生支援機構に提出するための抜粋版を準備してください。
● 書類の数の制限
1つの業績項目*につき,1点の証明書類しか提出できません。
様式1の資料番号欄において,日本学生支援機構への送付を希望する資料番号に鉛筆で○をしてください。
● ページ数の制限
業績項目*ごとに定められた最大ページ数内に調整した資料を準備してください。
例えば,「1. 学位論文その他研究論文」で5点,「5. 発明」で2点,「10. ボランティア活動その他の社会貢献活動の実績」で3点の業績がある場合は,日本学生支援機構には各業績項目で1点ずつ,合計3点の「業績を証明する書類」を選択して送付することになります。
お問合せ先
広島大学 教育室教育部 学生生活支援グループ (奨学金担当)
〒739-8514 東広島市鏡山一丁目7番1号(学生プラザ3階)
E-mail:gkeizai-group*office.hiroshima-u.ac.jp
(*を半角@に置き換えて送信してください)