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第二種奨学金の貸与期間延長(最高学年の学生対象)

現在、最高学年で第二種奨学金を受けており貸与終了(予定)が令和2年度中の者で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、在学学校長から卒業予定期を超えての在学期間延長及び奨学金貸与の必要性を認められた者については、貸与期間を最大1年延長できます。

(1)対象学種

① 大学、短期大学の本科生、専攻科生及び別科生

②大学院修士・博士前期課程、専門職大学院(法科大学院を含む。)、博士・博士後期課程及び博士医・歯・薬(4年制)・獣医学課程の学生

(2)対象学年

最高学年

(3)対象者の要件

次の①~③の全てを満たす者

① 令和2年度に最高学年で第二種奨学金の貸与を受けている者

※令和2年度の途中で貸与終了する者を含みます。

② 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、就職の内定取消を受けたこと又は就職先が決まらないこと等で、やむを得ず標準修業年限を超えて在学することとなった者

③ 卒業予定期を超えての在学期間延長及び奨学金貸与の必要性を在学学校長が認める者

(4)提出書類(下記書類をダウンロードし、作成・提出してください)

第二種奨学金貸与期間延長願

(5)提出期限

令和3年1月7日(木)

(6)延長期間

貸与期間を最大1年延長

(貸与終了予定が令和3年3月の場合、令和4年3月まで延長可能)

※ 既に「第二種奨学金貸与期間延長」により貸与期間の延長を受けている場合、延長できる期間は通算して最大1年です。

(7)提出等にかかる留意点

① 前記(4)の願出の「延長事由」は、「被災(災害に起因する特殊事情を含む)による場合」を選択してください。

② 願出の「延長が必要となった理由」の記述欄には、「新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い卒業延期となり、奨学金が必要である」旨を記載してください。

(記入例) 「新型コロナウイルスの影響で就職できず、在学期間を延長するため奨学金が必要となる」


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