(2021.2.8)課外活動再開の時期と注意事項について
課外活動再開許可団体 顧問・主将各位
副学長(学生支援担当) 吉 村 幸 則
課外活動再開の時期と注意事項について
1月6日付課外活動再開の時期等についてお知らせした基準は,皆さんの協力のおかげでクリアできました。現下の本学及び広島県における新型コロナウイルス感染状況等を勘案して下記のとおりとしますので,お知らせします(霞キャンパスの学生については,別紙の指示を優先してください)。
なお,本学または広島県における感染状況によってはさらに延期する可能性もありますのでご留意願います。
記
○1月29日付でお知らせしているとおり本学の複数の学生の感染がわかりました。その後の経過を注視する必要がありますので,再開時期を約1週間延期し,2月15日(月)からとします。
○活動再開できる団体は,すでに活動審査の上許可した団体です。改めて,第1・2ステージの申請時に提出した申請書(緊急連絡網も含む)を再提出し,確認ができたところから再開とします。
○活動再開において活動開始・終了,学生の体調を含めた活動実施状況について,必ず顧問と情報共有してください。顧問による活動状況確認もお願いします。
○活動再開においては,活動方法(必ずマスク着用,手洗い等実施,三密を避けること),活動場所(学内施設限定),活動時間(2時間以内)に関する遵守事項を再度確認(クラブ内にて周知のうえ)するとともに,特に次のことは改めて確認してください。
なお,土日祝日での活動は認めます。
・学生同士が組み合うことが主体となる活動や身体接触を伴う活動,大きな発声や激しい呼気を伴う活動のように,感染リスクの高い活動は行わないこと
・地域の感染状況を踏まえ,公式試合(演奏会等を含む。),合宿・他校との練習試合等は行わないこと
・部活動の終了後に,学生同士で会食を行ったこと等による感染事例も報告されていることから,部活動後の集団での食事等を控えること
○「霞地区の課外活動団体に参加している他学部の学生」及び「東広島地区の課外活動団体に参加している霞地区の学生」については,当面,それぞれの課外活動への参加を禁止する。
○活動再開後の中止について
課外活動団体に新規感染者が見られた場合
課外活動に限らず感染拡大を防ぐ対策を講じる必要がある場合(各キャンパスにて)