留学生へのサポート

学生納付特例制度

国民年金における学生納付特例制度について

 
国民年金の保険料は、月額16,610円(2021年度)ですが、所得が少なく保険料を納めることが困難な20歳以上の学生は、学生納付特例制度を利用できます。

この制度は、本人の申請により、保険料の納付が猶予される制度です。
この期間保険料は未納扱いにはならず、障害基礎年金と遺族基礎年金の対象となります。
学生納付特例制度の申請は、毎年行う必要があります。

研究生や特別聴講学生など正規課程以外の学生はこの制度には申請できませんが,"保険料免除制度"に申請できます。

納付猶予/免除を申請する場合

学生でも申請できる制度が違いますので,以下を参照してください。

  正規生(学部生・大学院生: 【学生番号】B, M, D, S, P):「学生納付特例制度」(申請書

                注)申請の際は学生証が必要です。

 
  非正規生(研究生・特別聴講学生など: 【学生番号】G, K, C, R, V):「保険料免除制度」(申請書

 

申請場所・問い合わせ:市(区)役所または町村役場の国民年金担当窓口




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