| 年度 |
2026年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻社会基盤環境工学プログラム |
| 講義コード |
WSM30201 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
| 授業科目名 |
社会基盤環境工学特別講義B |
授業科目名 (フリガナ) |
シャカイキバンカンキョウコウガクトクベツコウギビー |
| 英文授業科目名 |
Special Lecture on Civil and Environmental Engineering B |
| 担当教員名 |
授業時間割を参照,布施 正暁 |
担当教員名 (フリガナ) |
ジュギョウジカンワリヲサンショウ,フセ マサアキ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
| 曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
| 講義中心 |
| 単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
| 学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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| 学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
| 学問分野(分科) |
13
:
土木工学 |
| 対象学生 |
社会基盤環境工学プログラムの博士課程前期学生 |
| 授業のキーワード |
交通計画,都市計画,ミクロ経済学,市場の失敗,政府の活動 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
|---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
| 授業の目標・概要等 |
1)交通計画と都市計画の理論的背景であるミクロ経済学を学ぶ. 2)交通・都市問題の起因となる市場メカニズムに興味を持つようになる. 3)経済理論面から交通・都市政策の有用性と限界について考察できるようになる. |
| 授業計画 |
第1回 ガイダンス,利潤最大化と効用最大化:講義内容について概説します.市場(価格メカニズム,需要と供給,企業と家計),財・労働・土地・交通の均衡,余剰について学びます. 第2回 土地市場:都心と郊外を対象に比較静学分析により交通インフラの役割を説明します.さらに,土地の需要(世帯・企業)と地主の土地供給行動を学びます. 第3回 交通市場:交通市場と混雑の関係,混雑課金の役割,さらに,一般道路と高速道路を対象とした利用者均衡と社会的均衡の概念について学びます. 第4回 市場の失敗:市場の失敗から生じる公共財の自発的供給と政府の役割を学びます.さらに,近年再注目される社会的共通資本についても学びます. 第5回 情報の非対称性:情報の非対称性から生じるモラルハザード,逆選択,逆選択の逆(advantageous selection)とそれらの対処策としての保険の役割を学びます. 第6回 政府の活動:貿易モデル,租税政策,スピルオーバー,垂直的租税外部生,便益・社会的厚生について研究事例を通じて学びます. 第7回 最新のミクロ経済学:非経済的インセンティブ,愛着,行動変容,行動経済学などの,心理学などの知見を取り込んだ最新のミクロ経済学の動向について概説します. 第8回 交通・都市問題とその解決策:ワークショップにより,身近な交通・都市問題を発見し,それらの解決策についてまとめ,発表します. 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回
第8回に実施するワークショップの成果をレポートにまとめると同時に,交通・都市問題の発見や解決策の計画・実施に必要と考える理論と技術についてのレポートを出題します. |
| 教科書・参考書等 |
なし |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料 |
| 【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回,2時間程度の事前・事後学修を行って下さい. |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
| 成績評価の基準等 |
授業への参加数50%,レポート50%で総合評価し,60点以上を合格とします. |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
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| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |