広島大学シラバス

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年度 2026年度 開講部局 教養教育
講義コード 11802001 科目区分 平和科目
授業科目名 平和と人間D-広島から未来に向けて-
授業科目名
(フリガナ)
ヘイワトニンゲンD-ヒロシマカラミライニムケテ-
英文授業科目名 Peace and Human Beings D-Toward the Future From Hiroshima-
担当教員名 寺本 康俊
担当教員名
(フリガナ)
テラモト ヤストシ
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 月11-12:東千田M303講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
オムニバス形式。詳細については,初回授業またはMyもみじの掲示で連絡。 
単位 2.0 週時間 2 使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 02 : 平和教育
対象学生 1年次生及び平和科目未修得の2,3 ,4年次生
授業のキーワード 平和、人間、戦争、ヒロシマ、原爆、被爆、被曝 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
広島大学元教員を中心に,教育・研究の長い経験を基盤に据えて,「平和の維持と発展」に向けた課題解決への考え方やヒントを示し,専門教育への橋渡しを目指す。 
学習の成果戦争と文化・学問を正面からありのままに見つめ,人間がつくる平和について自ら考え,深い人間認識に基づいて平和を希求する人材を育てる。 
授業の目標・概要等 広島の原爆被爆を直視すると共に,原爆投下に至る歴史を通して,平和を希求するための内省を深める。原爆が社会に与えた衝撃と影響について,3つのキーワーズ「放射線被曝,世界史のなかのヒロシマ,広島の復興と継承」に基づいて考察する。平和な社会を壊す戦争と核兵器の脅威について,科学と技術,医学と医療,歴史と異文化など多様な視点から文理総合的に考察し,ヒロシマを次世代に継承することの意義を考える。 
授業計画 第1回 4月13日「ガイダンス、授業の概要説明,単位認定について」
(元社会科学研究科:寺本康俊)

第2回 4月20日「両次大戦間の国際関係」
(元文学研究科:岡本 明)

第3回 4月27日「両次大戦間の日本」
(元文学研究科:岡本 明)

第4回 5月11日「インドネシア日本軍政(1942~45年)をめぐって」
(元文学研究科:植村泰夫)

第5回 5日18日「中東の平和,戦争と核(1)―ヒロシマからの視点」
(元総合科学研究科:吉村慎太郎)

第6回 5月25日「中東の平和,戦争と核(2)―ヒロシマからの視点」
(元総合科学研究科:吉村慎太郎)

第7回 6月1日「放射線の被曝とその影響研究の意味―広島からセミパラチンスクまで―」
(元原医研:星 正治)

第8回 6月8日「Ⅰ.いろいろな放射線の身体的影響:広島の原爆被爆,チェルノブイリの原発事故を含めて(法的,経済的問題点)」
(元原医研,医師:武市宜雄)

第9回 6月15日「Ⅱ.いろいろな放射線の身体的影響:甲状腺を中心に,放射線と平和との関係」
(元原医研,医師:武市宜雄)

第10回 6月22日「エネルギー安全保障と原子力」
(元理学研究科:圓山 裕)

第11回 6月29日「原爆はなぜ“軍都”になっていったのか?」
(元文学研究科:勝部眞人)

第12回 7月6日「広島が“軍都”であったから原爆が投下されたのか?」
(元文学研究科:勝部眞人)

第13回 7月13日「日本の文学に描かれた原爆」
(元教育学研究科:岩崎文人)

第14回 7月14日「原爆と終戦をめぐる日本外交とその国際関係」
(元社会科学研究科:寺本康俊)

第15回 7月27日「戦後日本の民主化―新憲法の制定過程と戦争放棄の規定―」
(元社会科学研究科:寺本康俊) 
教科書・参考書等 適宜,講義で指示する 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料, 映像資料, Microsoft Teams, Microsoft Stream, Microsoft Forms, その他(【詳細情報】を参照), moodle
【詳細情報】 パワーポイント、DVD等 
授業で取り入れる
学習手法
授業後レポート
予習・復習への
アドバイス
「平和を考えるレポート」及び「最終レポート」を提出することを考慮に入れ,関連文献やインターネットなどによる諸資料を使い,平和と人間に関する問題を深く自学自習する。 
履修上の注意
受講条件等
特になし 
成績評価の基準等 ・ 授業コメント(出席簿を兼ねる)50%  
・ 平和を考えるレポート 20%(資料館,動画,さまざまな資料を参考にする)
単位取得のために,平和を考えるレポートの提出が必須です。
・ 最終レポート 30% (本科目を受講して改めて考えたこと,また,今後,自分自身で何を課題とすべきかと考えたことについて記載する)
なお,レポートの作成に際して参考にした文献や資料等の出典を明記すること。
以上の3課題の評点を基に総合評価を成績とする。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 特になし 
その他 平和を考えるレポートの提出は必須課題です。レポートの提出期間は以下のとおりです。
第2ターム開講科目 --> 7 月 6 日~7 月 13 日
第3ターム開講科目 --> 10 月 26 日~11 月 2 日
夜間開講科目 -->  6 月 1 日~ 6 月 8 日
※詳細はもみじTopを参照:https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/learning/kyouyou/post_1.html 
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