広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2026年度 開講部局 教育学部
講義コード CC420703 科目区分 専門教育科目
授業科目名 住生活概論
授業科目名
(フリガナ)
ジュウセイカツガイロン
英文授業科目名 Introduction to Dwelling Life
担当教員名 杉山 正晃
担当教員名
(フリガナ)
スギヤマ マサアキ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火1-4:教K215
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生 家政教育学プログラム学生必修
授業のキーワード 住生活,住文化,住空間,SDGs 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
家政教育学プログラム
(知識・理解)
・人間生活系内容領域の理論と方法に関する基本的な知識
(能力・技能)
・人間生活系教育および人間生活に係わる生涯活動教育に関連する多様な生活技能 
授業の目標・概要等 住生活の基礎を生活者視点で学ぶ。住宅の機能・歴史、家族や地域との関係、災害対策と環境要素(空気・温熱、光・音)の基本を理解し、住まいの選択・情報活用・維持管理の初歩を身につける。 
授業計画 第1回 住生活の全体像
第2回 住宅の機能と役割
第3回 住まいの変化を読む
第4回 現代の住課題
第5回 住まいと家族(1)家事・ケア・学習・プライバシー
第6回 住まいと家族(2)ライフステージと住要求
第7回 地域と住生活
第8回 日常の安全
第9回 災害と住まい(1)地震
第10回 災害と住まい(2)水害等
第11回 住まいの空気・温熱・光・音
第12回 住まいの選択
第13回 住まいの維持管理
第14回 住まい情報の活用
第15回 まとめ 
教科書・参考書等 適宜,資料を配付する.
参考書
・夏目欣昇・北原玲子ら『住生活デザインの教科書-住み方・つくり方-』理工図書
・〈建築のテキスト〉編集委員会『初めて学ぶ住居学』学芸出版社
・中根芳一『私たちの住居学(第2版)』オーム社
 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料, 映像資料
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
予習・復習への
アドバイス
第1回(予習)自分の住まいと日常行動(起床〜就寝)の関係を簡単に振り返っておく。
   (復習)住生活を「住宅・家族・地域・環境・安全」から捉える全体像を整理する。
第2回(予習)住宅に求める役割(安心、健康、家事、交流など)を挙げておく。
   (復習)住宅の基本機能と、生活の質に与える影響を理解する。
第3回(予習)身近な住まいの変化(間取り、設備、住まい方)を一つ例示しておく。
   (復習)住まいの歴史的変化と、その背景要因を結びつけて整理する。
第4回(予習)現代の住課題(空き家、格差、防災、エネルギー等)から関心事項を選んでおく。
   (復習)住課題の構造(原因・影響・関係主体)を把握し、論点を明確化する。
第5回(予習)家事・ケア・学習・プライバシーのうち、住まいが影響する場面を思い出しておく。
   (復習)家庭内行為と住空間の関係(支援・負担・配慮)を理解する。
第6回(予習)自分(または想定家族)のライフステージ変化で起こりうる住要求を考えておく。
   (復習)ライフステージに応じた住要求の変化と住まいの対応方法を整理する。
第7回(予習)近隣・地域との関わり(自治会、防犯、見守り等)の経験を一つ挙げておく。
   (復習)地域資源と住生活の関係を理解し、地域とつながる意義を整理する。
第8回(予習)日常の危険(転倒、火災、侵入、事故)を自宅のどこで起こりやすいか考えておく。
   (復習)日常安全の観点(行動・環境・管理)から予防策を説明できるようにする。
第9回(予習)地震時の自宅の弱点(家具固定、避難経路、備蓄)を点検観点で挙げておく。
   (復習)地震被害の要因と、住まい・住まい方の対策を整理する。
第10回(予習)水害等のハザード(浸水、土砂、強風等)で生活に支障が出る点を想像しておく。
   (復習)水害等への備え(立地・建物・行動計画)の基本を理解する。
第11回(予習)室内の「暑い/寒い」「暗い」「うるさい」「におう」を感じる場面を思い出しておく。
   (復習)空気・温熱・光・音の基礎指標と、健康・快適性との関係を整理する。
第12回(予習)住まい選択で重視したい条件(立地、間取り、費用、性能等)を順位づけしておく。
   (復習)住まい選択の判断軸と、情報の読み取り方(性能・契約・リスク)を理解する。
第13回(予習)住まいの維持管理で「誰が・何を・いつ」行っているかを把握しておく。
   (復習)維持管理の基本(点検・清掃・更新・費用)と、劣化予防の考え方を整理する。
第14回(予習)住情報(広告、図面、性能表示、口コミ等)のうち信頼性が気になるものを挙げておく。
   (復習)住まい情報の収集・比較・活用の手順を理解し、注意点を整理する。
第15回(予習)これまでの回で最も印象に残った論点を一つ選び、理由を言語化しておく。
   (復習)住生活の基礎概念を総復習し、自分の住まい観としてまとめる。
 
履修上の注意
受講条件等
教科専門科目:家庭(住居学) 
成績評価の基準等 期末試験などの成績を基礎に,授業態度を含めて総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ