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年度 2026年度 開講部局 文学部
講義コード BK213001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 近代文学概説
授業科目名
(フリガナ)
キンダイブンガクガイセツ
英文授業科目名 General Introduction to Modern Japanese Literature
担当教員名 下岡 友加
担当教員名
(フリガナ)
シモオカ ユカ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 金7,金9-10:文B251, (4T) 金8
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
講義中心。ただし、各授業で扱う作品については、受講生間での話し合いと発表を必須とする。基本的に毎時の小レポート提出を課す。 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 05 : 文学
対象学生 文学部2年生
授業のキーワード 日本近代文学、女性作家、女性表象、樋口一葉、与謝野晶子、田村俊子、尾島菊子、国木田治子、岡本かの子、宮本百合子、林芙美子 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
日本・中国文学語学プログラム(知識・理解)
日本、中国いずれかの文学または語学に関する基礎的知識の習得
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
日本・中国文学語学プログラム
(知識・理解)
・日本、中国いずれかの文学または語学に関する基礎的知識の習得 
授業の目標・概要等 日本近代文学史において後景に置かれてきた、明治・大正・昭和前期の女性作家たちの作品の読解を通じて、日本近代の社会構造や家族のかたち、女性を取り巻く規範や教育、価値観について認識を深める。同時代の男性作家の作品や同時代言説との比較検討も踏まえて、女性作家たちの自己表象の在り方や表現特徴について考察し、現代の文学・ジェンダー観の形成に至るまでの史的経緯と文学という方法の可能性及び限界について考察する。 
授業計画 第1回 イントロダクション 
第2回 日本近代文学における女性表象及び女性作家について
第3回 樋口一葉の作品を読む
第4回 樋口一葉の周辺と同時代
第5回 与謝野晶子の作品を読む
第6回 与謝野晶子の周辺と同時代
第7回 田村俊子の作品を読む
第8回 田村俊子の周辺と同時代
第9回 尾島菊子・国木田治子の作品を読む
第10回 尾島菊子・国木田治子の周辺と同時代
第11回 岡本かの子の作品を読む
第12回 岡本かの子の周辺と同時代
第13回 林芙美子・宮本百合子の作品を読む
第14回 林芙美子・宮本百合子の周辺と同時代
第15回  最終試験

小レポート実施。最終試験

同授業の内容は前年度迄の内容(志賀直哉の文学を中心とする小説技法や同時代の男性作家、文芸思潮に関する考察)から一新するため、扱う作家や作品については一部変更する場合もあり得ることをあらかじめお断りする。 
教科書・参考書等 授業で扱う文学作品、資料はPDFをteamsへupする。授業内で話し合いを行うため、指定の文学作品については、必ず事前に読んでおくこと。 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト, 配付資料, 映像資料, Microsoft Teams
【詳細情報】 資料はすべてteamsへupする。 
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, 授業後レポート
予習・復習への
アドバイス
予習→授業で扱う作品については必ず事前に読了し、小説の主題や表現方法について自分なりに考察した上、授業にのぞむこと。疑問点については小レポートに記すこと(次回の授業内かレポート返却において回答します。) 
履修上の注意
受講条件等
留学生の場合、N1合格以上の日本語読解・運用能力、並びに「日本文学史」に相当する授業単位を自身の大学で既に修得済みであることを受講の最低条件とする。
 
成績評価の基準等 小レポートや発表に基づく平時の活動(60%)と最終試験(40%)により総合的に評価を行う。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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