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年度 2026年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード AHH08001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 生命倫理学
授業科目名
(フリガナ)
セイメイリンリガク
英文授業科目名 Bioethics
担当教員名 澤井 努
担当教員名
(フリガナ)
サワイ ツトム
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 火1-4:総K108
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
講義中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 02 : 倫理学
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
総合科学プログラム
(知識・理解)
・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解
(総合的な力)
・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる総合的な能力 
授業の目標・概要等 本講義は、生命科学および医療が提起する倫理的課題に関する講義と、映像資料に基づくディスカッションによって構成されます。具体的な倫理的問題を取り上げ、多様な視点から掘り下げながら、その是非について倫理学的に考察します。
扱う主題としては、臓器移植、動物実験、中絶、認知エンハンスメント、終末期医療、インフォームド・コンセント、生殖医療などを予定しています。
本講義の目的は、単に問題点を列挙することにとどまらず、各自が熟考を通じて自らの立場を形成し、一定の結論を導き出せるようになることにあります。その過程において、どのような価値観や前提に基づいて問題に向き合っているのかを自覚しつつ、批判的に検討する姿勢を求めます。 
授業計画 第1回 臓器移植:臓器移植の背景、倫理的課題の整理
第2回 臓器移植:映像資料視聴/グループ・ディスカッション
第3回 動物実験:動物実験の背景、倫理的課題の整理
第4回 動物実験:映像資料視聴/グループ・ディスカッション
第5回 中絶:中絶の背景、倫理的課題の整理
第6回 中絶:映像資料視聴/グループ・ディスカッション
第7回 認知エンハンスメント:認知エンハンスメントの背景、倫理的課題の整理
第8回 認知エンハンスメント:映像資料視聴/グループ・ディスカッション
第9回 終末期医療:終末期医療の背景、倫理的課題の整理
第10回 終末期医療:映像資料視聴/グループ・ディスカッション
第11回 インフォームドコンセント:インフォームドコンセントの背景、倫理的課題の整理
第12回 インフォームドコンセント:映像資料視聴/グループ・ディスカッション
第13回 生殖医療:生殖医療の背景、倫理的課題の整理
第14回 生殖医療:映像資料視聴/グループ・ディスカッション
第15回 期末試験

学期末に試験を実施する 
教科書・参考書等 【教科書】特になし
【参考書】授業中に適宜紹介します 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料, 音声教材, 映像資料, moodle
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, 授業後レポート
予習・復習への
アドバイス
授業で扱うテーマについて自分なりに事前学習をしておいてください。それによって、双方向型のディスカッションでの学習効果が上がります。 
履修上の注意
受講条件等
10回以上出席することを単位取得の必須要件とします。
・ICカードリーダーを用いて出欠を取ります。
・Moodleを用いて講義ごとに感想や質問を提出してもらいます。
・授業開始後20分後の入室は欠席扱い(その場合も授業参加は可)
・正当な理由なく(途中)退席した場合も欠席扱い 
成績評価の基準等 【期末試験】:100%
期末試験は、選択問題および論述問題から構成されます。
選択問題では、本講義で扱った生命倫理学の基礎的事項に関する理解度を評価します。
論述問題では、本講義で取り上げた具体的諸問題についての倫理学的思考力および内容の習熟度を評価します。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 講義中に全てを理解するのは難しいかもしれません。講義で分からないことがあれば、コメントシートやメール等で質問してください。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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