年度 |
2025年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻スマートイノベーションプログラム |
講義コード |
WSS21001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
材料モデルベースリサーチ特別講義 |
授業科目名 (フリガナ) |
ザイリョウモデルベースリサーチトクベツコウギ |
英文授業科目名 |
Special Lecture on Materials Model-Based Research |
担当教員名 |
授業時間割を参照 |
担当教員名 (フリガナ) |
ジュギョウジカンワリヲサンショウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
07
:
化学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
モデルおよびシミュレーションの活用、高度分析、インフォマティクスによる材料開発についての理解を深めることを目標とします。このため、前半では無機材料開発における構造と物性・機能の相関を考察し、後半では、イノベーションプロセスにおける技術の役割を外観して、その役割を果たすための実戦的な方法論を学びます。 |
授業計画 |
第1回: 前半のガイダンスとセラミックスの結晶構造と構造解析手法(中野) 第2回: 身近なセラミックス材料(1)(二次電池材料を例にして)(中野) 第3回: 身近なセラミックス材料(2)(触媒材料を例ににして)(中野) 第4回: ナノ材料から単結晶までの種類と合成方法(中野) 第5回: ナノ材料の評価方法(ナノ材料特有の評価方法を理解する)(中野) 第6回: ナノ材料の特徴と応用(ナノ材料の特徴を活かした用途を理解する)(中野) 第7回: 企業のデジタルトランスフォーメーション(北) 第8回: 論理的思考と社会実装 第9回: ビジネスモデルキャンバス と オープン/クローズ戦略 第10回: 自らの脳タイプを知ろう! ハーマンモデルの紹介(解説と演習) 第11回: 本格化する社会と産業の地殻変動「第4次産業革命」「Society5.0」 第12回: 演繹と帰納 (順問題解法と逆問題解法) 第13回: データ駆動型技術開発 NEDO 超超プロジェクトの事例紹介 第14回: 超超プロジェクトから学ぶデータ駆動型研究開発の威力(演習) 第15回: 技術開発におけるプロの要件(解説と演習)
中野(近畿大学); 北(コニカミノルタ) 講義の順番は前後する可能性があります。 |
教科書・参考書等 |
各回の授業で資料を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
関連する文献などを調べておくとよい |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |