| 年度 |
2025年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻国際教育開発プログラム |
| 講義コード |
WNE01201 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
| 授業科目名 |
国際教育協力実践研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
コクサイキョウイクキョウリョクジッセンケンキュウ |
| 英文授業科目名 |
Case Studies of International Cooperation in Education |
| 担当教員名 |
石原 伸一 |
担当教員名 (フリガナ) |
イシハラ シンイチ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
| 曜日・時限・講義室 |
(3T) 水5-8:国際204号 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義、ディスカッション、学生の発表。 本科目は対面による実施。 |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
E
:
英語 |
| 学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
|
| 学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
| 学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
| 対象学生 |
博士課程前期(修士課程) |
| 授業のキーワード |
教育開発、国際教育協力、JICA、プロジェクト、SDG_04 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
|---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
| 授業の目標・概要等 |
JICAの協力事例を通じ、国際教育協力の特徴、アプローチについての理解を深める。学生の研究領域・関心をベースに教育プロジェクトを立案できる分析的な力を身につけることが期待される。 |
| 授業計画 |
第1回(10/8) コースオリエンテーション 第2回(10/15)ワークショップ:各自の研究分野・手法の共有 第3回(10/15)教育開発の課題と動向 第4回(10/22) JICAの教育協力 総論 第5回 (10/22) 国際協力におけるプロジェクト立案 第6回 (10/29) JICAの協力事例(教員・教材) 第7回 (10/29) 学生によるショートプレゼンテーション&討論 ① 第8回 (11/5) JICAの協力事例(学校運営) 第9回 (11/5) 学生によるショートプレゼンテーション&討論 ② 第10回 (11/11) JICAの協力事例(ノンフォーマル教育・インクルーシブ教育) 第11回 (11/11) 学生によるショートプレゼンテーション&討論 ③ 第12回 (11/19) JICAの協力事例(高等教育) 第13回 (11/19) 学生によるショートプレゼンテーション&討論 ④ 第14回 (11/26) 学生によるプレゼンテーション 第15回 (11/26) 学生によるプレゼンテーション、まとめ |
| 教科書・参考書等 |
ハンドアウト、参考資料はMoodle、PADLET(オンライン掲示板)に掲示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 映像資料, Microsoft Teams, Microsoft Forms, その他(【詳細情報】を参照), moodle |
| 【詳細情報】 |
PADLET(オンライン掲示板) |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, プロジェクト学習, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
授業の前に与えられた課題を準備して授業に臨んでください。ショートプレゼンテーション(授業のなかで)、最終プレゼンテーションの準備が必要となります。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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| 成績評価の基準等 |
評価は授業への貢献度(50%)、最終プレゼンテーション及び最終レポート(50%)によって行います。 |
| 実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
JICAで国際教育協力に携わった経験を有する教員が、実務経験に基づいて講義し、ディスカッションのファシリテーションを行う。 |
| メッセージ |
国際教育協力に関心のある留学生、日本人学生を歓迎します。国籍、年代をこえて、互いに学びあいながら、教育開発への理解を深めていきましょう。 |
| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |