年度 |
2025年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBI6002 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
日本近世社会文化研究A |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンキンセイシャカイブンカケンキュウA |
英文授業科目名 |
Study of Society and Culture in Early Modern Japan A |
担当教員名 |
殷 暁星 |
担当教員名 (フリガナ) |
イン ギョウセイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木3-4:文B102 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
07
:
史学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 近世社会の文化の展開について研究論文を講読し、討議を通じて近世の文化のありようや発展の特質について理解を深める。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
授業は演習形式によって進め、発表担当者は、選択した論文を熟読して論文内容をレジュメにまとめ、さらに論文のもつ研究史的意義や疑問点などを考察・検討したものを討論の材料とする。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンスおよび基調となる論文の提示 第2回‐第15回:個人報告 |
教科書・参考書等 |
各研究論文 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, Microsoft Teams |
【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, PBL(Problem-based Learning)/ TBL(Team-based Learning), 反転授業 |
予習・復習への アドバイス |
きちんと事前調査する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講者は毎回指定されたテーマについてレジュメを作成し、それに基づいて報告を行う。 専門分野が日本史学分野以外で履修登録を希望する場合、事前に授業担当者まで相談すること。 |
成績評価の基準等 |
発表内容と討議への積極的参加による。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |