年度 |
2025年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBI5101 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
日本近世資料解析論B |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンキンセイシリョウカイセキロンB |
英文授業科目名 |
Analytical Study of Sources of Early Modern Japanese History B |
担当教員名 |
殷 暁星 |
担当教員名 (フリガナ) |
イン ギョウセイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木3-4:文B153 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
演習中心、ディスカッション(コロナの状況によりオンラインを活用) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
07
:
史学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 史資料の読解を通じて、史料の多様な分析方法や史料批判の方法を学び、近世社会の特質を理解する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
近世の基本史料を選定して受講者に割り振り、受講者は与えられた史料を徹底的に解読し、当該史料の内容にかかわる事柄の歴史的背景や、当該史料部分を素材として研究された著書・論文を紹介しながら、従来の研究史の問題点を検討し、それに関連した考察をおこなう。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス 第2回‐第15回:史料の解読と報告 |
教科書・参考書等 |
受講者が各自準備過程で博捜する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, Microsoft Teams |
【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ペア・リーディング, PBL(Problem-based Learning)/ TBL(Team-based Learning), 反転授業 |
予習・復習への アドバイス |
関係史料をめぐる先行研究について調べる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講者は毎回指定されたテーマについてレジュメを作成し、それに基づいて報告を行う。 専門分野が日本史学分野以外で履修登録を希望する場合、事前に授業担当者までご相談ください。 |
成績評価の基準等 |
研究への取組態度,プレゼンテーション内容を総合的に判断して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |