年度 |
2025年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBG4102 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
中国文化学専題研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
チュウゴクブンカガクセンダイケンキュウ |
英文授業科目名 |
Study of Special Topics in Chinese Culture |
担当教員名 |
藤田 衛 |
担当教員名 (フリガナ) |
フジタ マモル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火1-4:文A101 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
講義 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
1年次生 前期 |
授業のキーワード |
周易・象数易 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
古代中国の占いの書である『周易』に関する学問が如何に展開し、中国だけでなく、日本にも影響を与えたのかを理解する。とりわけ、漢代に発展した象数易を中心に学んでいく。 |
授業計画 |
1.ガイダンス 2.『周易』とは何か 3.前漢の易学ー象数易の誕生 4.後漢の易学ー象数易の展開 5.象数易と義理易 6.魏晋南北朝から唐までの易学の展開 7.易書解説Ⅰ 8.易書解説Ⅱ 9.易書解説Ⅲ 10.易書解説Ⅳ 11.易象数技法講座Ⅰ 12.易象数技法講座Ⅱ 13.易象数技法講座Ⅲ 14.易象数技法講座Ⅳ 15.日本における象数易の受容
期末レポートを課す |
教科書・参考書等 |
教科書はなし。参考書は授業中に提示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料 |
【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
復習をしっかり行うこと |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業態度(60%)と期末レポート(40%)を総合的に判断して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |