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年度 2025年度 開講部局 大学院共通教育(博士課程後期・博士課程)
講義コード 8E550901 科目区分 大学院共通科目
授業科目名 事業創造概論
授業科目名
(フリガナ)
ジギョウソウゾウガイロン
英文授業科目名 Introduction to business creation
担当教員名 濱本 亜実
担当教員名
(フリガナ)
ハマモト アミ
開講キャンパス 双方向 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 集中:オンライン
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
オンライン(同時双方向型)
本講義では、効果的なオンライン・グループワーク実現のため、以下の点にご留意ください。
•オンラインツールの操作
本講義では、TeamsおよびMiro(https://miro.com/ja/)の基本操作ができることを前提としております。もし操作に不安がある場合は、事前にご確認・ご準備いただけますと幸いです。(なお、Miroにつきましては当日、簡単なご説明を行いますが、事前にお試しいただくことをおすすめいたします。)
•グループディスカッション(主な使用言語:日本語)
本講義では、活発な日本語による議論を通じ、グループ全体の成長につながる有意義な意見交換と建設的なフィードバックを大切にしております。積極的かつ前向きな参加をお願い申し上げます
•カメラのご利用
オンラインでの円滑なコミュニケーションのため、可能な範囲でカメラをONにしてご参加ください。
 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 03 : キャリア教育
対象学生 博士課程後期・博士課程1年生
授業のキーワード イノベーションマネジメント、価値創造、デザインシンキング、 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
本授業は,大学院共通科目のうちの,最近の社会システムの進展を知り,これからの時代に必須な知識を身につけ,現代社会の課題に具体的に取り組み,必須な知識・技術を使うことができる能力を身につけることを目指す「キャリア開発・データリテラシー科目」の選択科目の一つである。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 【現代の背景と必要性】
不確実で変化の激しい時代において、ビジネスや研究の分野では、次世代を担うリーダーに対して、単一の専門領域にとどまらず、マクロな視点で社会や研究の課題を把握し、ミクロな解決策を導くためのデザイン能力が求められています。特に、事業創造においては、社会を変革する斬新で魅力的な切り口やアイデアの創出が重要でありながら、多くの人にとって難しい課題となっています。
【講義の目的】
本講義は、こうした時代の背景を踏まえ、社会の課題を新たな視点で捉えるための問いのデザインや、意義ある価値の提案を目指します。その過程で、各自が自己の強みや課題を理解し、俯瞰的かつ多面的な視野を養うことで、事業創造につながる解決策を見出す力を育成することを目的としています。
【講義の形式】
本講義は、グループディスカッションを中心に構成されています。試行錯誤を重ねるグループワークを通じ、参加者は実際にアイデアの創出や価値提案のプロセスを体験し、具体的な解決策や将来のビジョンを構築する力を養うことを目指します。
【本コースの特徴】
本コースは、オンラインの日本語で行われるコースとオンデマンドの英語コースがあります。それぞれの特徴が異なりますのでご注意ください。
<日本語コース>
オンライン講義の8割は、日本語でのディスカッションによって構成されています。研究やビジネスの実践で活かせるように、実際にアイディアを生み出すプロセスを体感していただくことに重点を置いています。そのため、日本語での円滑なコミュニケーションが求められます。ただ、ディスカッションに苦手意識がある方も安心してご参加ください。皆さんがよいディスカッションをできるような工夫を随所に入れております。
<オンデマンド英語コース>
オンデマンド講義は、すべて英語で提供され、座学的な要素が多く、より多くのワークを紹介しています。そのため、ディスカッションはありませんが、講義内容をご理解いただくために、課題のボリュームは非常にあります。

 
授業計画 第1回 不確実で複雑な時代における俯瞰的な思考の重要性
第2回 多様性を活かし、新しいアイディアをチームで創出する方法
第3回 事業創造における価値提案:価値とは何か/デザインシンキング
第4回 価値提案:対象者の真のニーズと価値を考える
第5回 問いのデザイン:新しい角度や切り口から多面的に課題を捉えなおす
第6回 未来思考:未来の社会、課題すべき課題を俯瞰的にとらえる
第7回 事業創造プランの構築:これまで習得したあらゆる手法を使用し、グループで事業創造のコンセプトソリューションを考える
第8回 プレゼンテーション/総括

2日間の集中講義(5月31日(土)・6月1日(日)の2日間)
【1日目: 5月31日(土)】
90分×4回=360分 (第1回~第4回)
•第1回: 12:00 – 13:30
•第2回: 13:45 – 15:15
•第3回: 15:30 – 17:00
•第4回: 17:15 – 18:45
【2日目: 6月1日(日)】
90分×3.5回=315分 (第5回~第8回)
•第5回: 12:00 – 13:30
•第6回: 13:45 – 15:15
•第7回/第8回: 15:30 – 18:00  ※休憩を含みます 
教科書・参考書等 参考文献:
・Creativity and Innovation Management:学会誌
https://onlinelibrary.wiley.com/journal/14678691
・DESIGN CONFERENCE:国際会議https://www.designconference.org/
・Osterwalder A (2004), The Business Model Ontology a Proposition in a Design Science Approach
(Doctoral dissertation, Université de Lausanne, Faculté des hautes études commerciales).
・前野隆司  (著), 保井俊之  (著), 白坂成功 (著), 富田欣和 (著), 石橋金徳 (著), 岩田徹  (著), 八木田寛之 (著)
『システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」』
・アレックス・オスターワルダー (著), イヴ・ピニュール (著), グレッグ・バーナーダ (著), アラン・スミス (著), 関 美和 (訳) 2015 『バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る』
 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト, 配付資料, Microsoft Teams
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, ペア・リーディング
予習・復習への
アドバイス
事前の課題をしていないと、次の講義に支障が出るため必ず提出すること。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 ・グループワークへの貢献:20点
・講義への貢献:30点
・レポート:30点
・グループでの発表評価:20点
※評価基準の詳細は初日講義にて説明実施予定
 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
スタートアップの創業、ベンチャー企業・上場企業の経営にボードメンバーとして従事。また実務経験に基づくアントレプレナーシップ開発およびリーダーシップ開発の講義を大学・民間企業にて実施した経験があります。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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