年度 |
2025年度 |
開講部局 |
大学院共通教育(博士課程前期) |
講義コード |
8E500552 |
科目区分 |
大学院共通科目 |
授業科目名 |
ストレスマネジメント |
授業科目名 (フリガナ) |
ストレスマネジメント |
英文授業科目名 |
Stress Management |
担当教員名 |
服部 稔 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハットリ ミノル |
開講キャンパス |
双方向 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金13-14:オンライン |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
オンライン(同時双方向型), オンライン(オンデマンド型) |
基本同時双方向型の授業で実施します。 回線不調などを考慮して全ての講義は録画します。
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単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
行動科学,ストレス,ストレスマネジメント,メンタルヘルス,マインドフルネス,認知行動療法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本授業は,大学院共通科目のうちの,最近の社会システムの進展を知り,これからの時代に必須な知識を身につけ,現代社会の課題に具体的に取り組み,必須な知識・技術を使うことができる能力を身につけることを目指す「キャリア開発・データリテラシー科目」の選択科目の一つである。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
21世紀がメンタルヘルスの時代であると言われて久しい(WHO, 2014)。しかしながら、犯罪被害や災害被災、いじめ、ひきこもり、幼児・児童虐待など、多様なメンタルヘルスの問題が顕在化している。また近年では、学業や研究への負荷、将来のキャリア不安、経済的問題などが複合的に影響し、大学院生のストレスが深刻化しているとも指摘されている。こうした広範化・高度化するストレス問題に対処するためには、ストレスに立ち向かう具体的な方法論を知り、そのスキルを獲得することがストレスマネジメントの重要課題である。 本講義では、ストレス理論の基本的理解に基づき、ストレスが心身の健康や行動面に及ぼす影響について解説する。また、ストレスとなる出来事の特性、不安や怒りなどの心理的反応、ストレスに対する生理的反応、直接的および間接的な健康への影響についても理解を深める。さらに、こころの健康を目指す予防教育としてのストレスマネジメントを実施できるように、基本的な考え方と実践例を紹介する。具体的には、ストレスを管理または軽減するために必要なツールとして、マインドフルネスや認知行動療法などを取り上げ、大学院生を含む幅広い層が日常生活や学習・研究の現場で活用できる実践法についても取り扱う予定である。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 生理学的ストレスモデル 第3回 心理社会的ストレスモデル 第4回 ストレスコーピング 第5回 ソーシャルサポート 第6回 パーソナリティと疾患 第7回 睡眠 第8回 健康行動 第9回 コミュニケーションスキル 第10回 アサーション 第11回 アンガーマネジメント 第12回 自律訓練法 第13回 認知行動療法におけるストレスマネジメント 第14回 マインドフルネスにおけるストレスマネジメント 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
講義中に資料を配布いたします。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 映像資料, Microsoft Teams, Microsoft Forms |
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
小テスト/ クイズ形式, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
キーワードを挙げました。予習よりも自分でストレスマネジメントを行うことができるように復習をすると良いと思います。 第1回 オリエンテーション この講義の進め方などについてお伝えします。 第2回 生理学的ストレスモデル 第3回 心理社会的ストレスモデル キーワード: 闘争・逃走反応,汎適応症候群 第4回 ストレスコーピング 第5回 ソーシャルサポート キーワード: 問題焦点型,情動焦点型,ソーシャルキャピタル 第6回 パーソナリティと疾患 キーワード: タイプA,タイプC 第7回 睡眠 キーワード: サーカディアンリズム,レム睡眠,ノンレム睡眠 第8回 健康行動 キーワード: 行動免疫,行動変容ステージモデル,セルフエフィカシー 第9回 コミュニケーションスキル キーワード: 傾聴,ノンバーバルコミュニケーション 第10回 アサーション 第11回 アンガーマネジメント 第12回 自律訓練法 第13回 認知行動療法におけるストレスマネジメント 第14回 マインドフルネスにおけるストレスマネジメント 第15回 まとめ -- |
履修上の注意 受講条件等 |
講義の終了後には出席確認をします。 |
成績評価の基準等 |
レポート(100%)により評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
公認心理師・臨床心理士の教員の指導の下ストレスマネジメント法について実習を踏まえながら学ぶ。 |
メッセージ |
大学院生活は思った以上にストレスフルだったりします。まずは自分のストレスに気がつくこと,そしてそのストレスに対処できるような技法をお伝えいたします。 |
その他 |
Teamsなどを用いたリアルタイムオンライン配信を現在考えています。オリエンテーションで詳しくはお伝えしますので,受講を考えている方は1回目のオリエンテーションに必ず参加してください。またネット回線の不調などさまざまな事情によりリアルタイムで受講できない場合もあると思います。授業は録画をしてアップしますのでリアルタイムで受講できない場合は必ずオンデマンド動画により受講してください。出席の取り方については第1回目の授業で説明します。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |