年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
70010077 |
科目区分 |
健康スポーツ科目 |
授業科目名 |
スポーツ実習A(ランニング) |
授業科目名 (フリガナ) |
スポーツジツシユウA |
英文授業科目名 |
Practicum in SportsA |
担当教員名 |
豊島 誠也 |
担当教員名 (フリガナ) |
トヨシマ セイヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水5-8:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
演習 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
ランニング,ウェルビーイング |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 体力や健康づくりのための科学的理論を修得するとともに、自己の特性やスポーツの技能水準に適した実践を通じて、生涯にわたってスポーツを楽しみ、心身のウェルビーイングを高める態度や、マナー・協調性といった社会的技能を身につけることを目標とする。 |
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学習の成果 | 1.科学的な根拠に基づいて、体力や健康の維持・増進の必要性を説明できる。 2.実際のスポーツの場面を通して、自ら行動しながらスポーツの楽しさや社会性を学び、その価値について他者に説明できる力を身につける。 |
授業の目標・概要等 |
ランニングを実践し、適切な方法を身につけるとともに、その効果や利点について理解を深める。 |
授業計画 |
第1回 ランニングが持つ価値 第2回 3km ランニング 第3回 運動・スポーツの効果について 第4回 3~4 km ランニング 第5回 ランニングの練習方法とそのメカニズム 第6回 4~5km ランニングの効果的な練習方法の実践 第7回 運動、およびランニングに必要なエネルギー 第8回 5~6 km ランニング 第9回 タイムトライアル 6 km 第10回 タイムトライアル 6 km |
教科書・参考書等 |
講義の際は、資料を配布します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 映像資料 |
【詳細情報】 |
パワーポイント |
授業で取り入れる 学習手法 |
授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
ランニングに関する技術書や、運動生理学・健康に関する入門書などに目を通すことで、理解を深めるとよい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
第1週目はガイダンス終了後、実際にランニングを行います。集合場所は陸上競技場です(※雨天時は西体育館前に集合してください)。 集合時には、運動に適した服装で来てください。また、タオル・水筒・着替え等を各自持参してください。 なお、授業は第2週目から行います。上記の授業計画は第2週目からの内容です。 |
成績評価の基準等 |
授業に対する取り組み方(80%)、練習記録およびレポートの内容 (20%) から評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
ランニングを通じて、心と体の健康を育む時間にしてみませんか。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |