年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
66290001 |
科目区分 |
社会連携科目 |
授業科目名 |
ダイバーシティ概論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ダイバーシテイガイロン |
英文授業科目名 |
Introduction to Diversity and Inclusion |
担当教員名 |
北梶 陽子,大池 真知子,松嶋 健,坂本 晶子,坂田 桐子,山田 俊弘 |
担当教員名 (フリガナ) |
キタカジ ヨウコ,オオイケ マチコ,マツシマ タケシ,サカモト アキコ,サカタ キリコ,ヤマダ トシヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型), オンライン(オンデマンド型) |
講義、参加型演習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
05
:
ダイバーシティ |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
SDGs、ダイバーシティ、ジェンダー、性の多様性、多文化共生、障がい、老い、病い、環境 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
教養教育での この授業の位置づけ | ダイバーシティ&インクルージョンの基礎知識を獲得するとともに、参加型の活動を通じて、今後の社会の担い手としての問題意識を持つ |
---|
学習の成果 | ・ダイバーシティ&インクルージョンの基礎概念を理解する ・社会の具体的な場面での問題点を理解し、解決の糸口のビジョンを持つ |
授業の目標・概要等 |
ダイバーシティとは、多様な関係者が存在している状態を指し、インクルージョンとは、それら多様な関係者がたがいに尊重しあい、個性を発揮し、調和している状態を指す。 本授業では、(1)ジェンダーとセクシュアリティ、(2)民族と文化、(3)障がい・老い・病い、(4)環境の4つの領域を設定し、それぞれの領域で、D&Iを達成するためにどのような障壁があり、どのようにして解決が可能なのかを、講義と演習をつうじて学ぶ。 |
授業計画 |
8月4日(月)から8日(金)のいずれか4日間の集中講義とする ◆1日目・2日目 ・ダイバーシティ&インクルージョンに関する講義を行う ◆3日目・4日目 ・参加型の演習と振り返りを行う |
教科書・参考書等 |
講義中に配布する資料を用いる |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 映像資料, Microsoft Teams, Microsoft Stream, Microsoft Forms, Zoom, その他(【詳細情報】を参照), moodle |
【詳細情報】 |
テキスト、配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 小テスト/ クイズ形式, ロールプレイ, フィールドワーク/ アンケート調査, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と包摂性)は、様々なトピックが複雑に関連しあっている。そのため、複合的な視点を獲得できるように、各回のトピックの関連を考えながら、講義の復習を行うことが望ましい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
参加型演習が最終レポートのテーマとなるため、参加型演習には必ず参加すること |
成績評価の基準等 |
各講義の終了時に教員から出題されるテーマに沿ったレポートと最終レポートを提出する。レポートの採点結果に基づき、成績評価を行う。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
本講義はダイバーシティ特定プログラム必修科目である。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |