年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
54022001 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
人の健康と社会[旧パッケージ] |
授業科目名 (フリガナ) |
ヒトノケンコウトシャカイ |
英文授業科目名 |
Human health and the society |
担当教員名 |
宮崎 充功,浦川 将,伊達 翔太,桐本 光,陳 三妹,齊田 和哉,澤渡 浩之,有馬 知志,高橋 真 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミヤザキ ミツノリ,ウラカワ ススム,ダテ ショウタ,キリモト ヒカリ,チン サンメイ,サイタ カズヤ,サワタリ ヒロユキ,アリマ サトシ,タカハシ マコト |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火1-4:霞R202講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
講義中心、スライド、板書、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
健康,社会,文化,歴史,環境,医療 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(自然科学系科目群) 分類:健康科学・医学情報 【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 |
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学習の成果 | 1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。 2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
多様な文化、文化を育んできた歴史、自然風土にも眼を向けながら、医学・医療の歴史、医療の発展を含む、人の健康と社会について考察する。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス・イントロダクション(宮崎充功) 第2回:健康で安全なスポーツ活動(有馬知志) 第3回:国際保健入門: 世界の健康を学ぶ第一歩(陳三妹) 第4回:国際保健ってどんな世界?: 現場事例から考える(陳三妹) 第5回:身体障害のある方のQOL(伊達翔太) 第6回:人の健康と社会おけるナッジの役割(桐本光) 第7回:テクノロジーを使って、排尿をケアする(吉田美香子) 第8回:性に関するアンコンシャスバイアスと健康(吉田美香子) 第9回:自分・みんなの健康を考え、守るヘルスプロモーション (1)(加澤佳奈) 第10回:自分・みんなの健康を考え、守るヘルスプロモーション (2)(加澤佳奈) 第11回:認知予備力と健康(齊田和哉) 第12回:睡眠における健康と社会(澤渡浩之) 第13回:健康行動理論(高橋真) 第14回:健康についてわかること(浦川将) 第15回:授業の総括(宮崎充功)
試験・レポートの実施予定:内容は授業で説明する |
教科書・参考書等 |
授業中に適宜資料を配布する。参考書は授業で適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, Microsoft Teams, Microsoft Forms, moodle |
【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
第1回~第15回:授業時間中に指示する |
履修上の注意 受講条件等 |
この授業の内容は必要に応じて変更することがあります。 |
成績評価の基準等 |
レポート70%(程度)および授業内容に関するコメント・課題提出30%(程度)により行う。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |