| 年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教養教育 |
| 講義コード |
27241001 |
科目区分 |
外国語科目 |
| 授業科目名 |
ベーシック韓国語IV |
授業科目名 (フリガナ) |
ベーシックカンコクゴ4 |
| 英文授業科目名 |
Basic Korean IV |
| 担当教員名 |
姜 姫銀,北野 由佳 |
担当教員名 (フリガナ) |
カン ヒウン,キタノ ユカ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
| 曜日・時限・講義室 |
(4T) 火7-8:総K105, (4T) 木7-8:総K306 |
| 授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型), オンライン(オンデマンド型) |
| 講義中心の対面授業とするが、状況によってオンライン授業も併用 |
| 単位 |
1.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
| 学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
| 学問分野(分科) |
07
:
韓国語圏 |
| 対象学生 |
韓国語の初級学習者、1・2・3タームの受講済みの学生が望ましい |
| 授業のキーワード |
韓国語、ハングル、語彙、文法、会話 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 本講義は韓国語の初級講座です。韓国語の入門を経て初級学習に入った学生を対象に文法、応用会話の習得及び深化を目的とします。さらに、韓国社会に関する基礎知識の習得のために、韓国ドラマ、映画及びK-Popの動画なども教材として用います。 |
|---|
| 学習の成果 | 1.外国語を活用して、会話や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる。 2.複数の外国語を学ぶことで、多様な言語や文化を理解することができる。 |
| 授業の目標・概要等 |
韓国語の基礎力を踏まえ、応用力を身につけます。 1.韓国映画を通して韓国の社会や文化を理解し、日本と比較することができる。 2.現在・過去・未来連体形の活用について学習し、関連する表現を使いこなすことができる。 3.2つの理由の表現を比較し、その違いを理解した上で応用することができる。 4.上記2と3をもとに、より豊かな構成の文を用いて話し、作文することができる。
※授業概要は以下の通りであるが、日程の詳細は変更がありうる。 |
| 授業計画 |
第1回 韓国文化① 映画などの視聴を通じた授業を行います。 第2回 韓国文化② 映画などの視聴を通じた授業を行います。 第3回 12課(A)本当に大きな書店ですね。① 第4回 12課(A)本当に大きな書店ですね。② 12課(B)食べたことがないんですか。① 第5回 12課(B)食べたことがないんですか。② 第6回 13課(A)検索してみます。① 第7回 13課(A)検索してみます。② 13課(B)何日間、行くんですか。① 第8回 13課(B)何日間、行くんですか。② 第9回 14課(A)今日、授業が終わって何しますか。① 第10回 14課(A)今日、授業が終わって何しますか。② 14課(B)人が多いから、平日に行きましょう。① 第11回 14課(B)人が多いから、平日に行きましょう。② 第12回 15課(A)ほんとうに最高でした。① 第13回 15課(A)ほんとうに最高でした。② 15課(B)どこが痛いんですか。① 第14回 15課(B)どこが痛いんですか。② 第15回 まとめ、復習
小テスト(学期中)、期末試験(ターム末) |
| 教科書・参考書等 |
教科書は、『新・韓国語へのとびら 会話と練習をふんだんに』(中島仁・金珉秀・吉本一著、朝日出版社)です。
辞書は、『プログレッシブ韓日・日韓辞典』(湯谷幸利他編、小学館)がお勧めです。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料, 音声教材, 映像資料, Microsoft Teams, moodle |
| 【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, ペア・リーディング, 小テスト/ クイズ形式, ロールプレイ, プロジェクト学習, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
1.授業中に指示した部分を予習したり、新しい語彙の意味や発音を調べておくこと 2.本文の内容を音声で3回以上聴いてから授業に臨むこと 3.毎回の授業で学習した語彙や表現、文法、会話などを各自で復習すること 4.授業中に提示した課題を提出期限内にこなして提出すること |
履修上の注意 受講条件等 |
1.ハングルの読み書きができることを前提とします。 2.授業内容の理解やペアワークなどに支障が生じるため、できるだけ欠席しないようにしてください。 3.本授業ではペア・グループワークを行うことが多いです。恥ずかしがらず、積極的に取り組みましょう。 |
| 成績評価の基準等 |
以下を目安として総合的に評価します。 期末試験 50% 授業への参加態度(課題の提出、授業態度など) 30% 小テスト 20% |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
言葉の勉強は自信もって声を出して、手で書いてみることが大事です。 一緒に韓国語を覚え、韓国のことを学び、楽しみましょう! |
| その他 |
【※2018年度以前入学生が履修し、単位を修得した場合は科目名が「ベーシック韓国語Ⅱ」に読み替わります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |