広島大学シラバス

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年度 2025年度 開講部局 教養教育
講義コード 11041001 科目区分 平和科目
授業科目名 平和の人類学
授業科目名
(フリガナ)
ヘイワノジンルイガク
英文授業科目名 The Anthropology of Peace
担当教員名 楊 小平
担当教員名
(フリガナ)
ヤン シャオピン
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 月1-4:オンライン
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
オンライン(同時双方向型), オンライン(オンデマンド型)
オムニバス形式。詳細については,初回授業またはMyもみじの掲示で連絡。 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 02 : 平和教育
対象学生 1年次生及び平和科目未修得の2,3 ,4年次生
授業のキーワード 平和的実践,ヒロシマ,記憶,和解 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
「平和科目」の一つである。
 平和に関わる様々な実践を主体的に考え,現場の視点から「平和科目」の目標で掲げられた「平和を考える」授業として位置づけられる。 
学習の成果・平和に関わる多様な実践を知り,「平和概念」の多義性を理解する。
・文化人類学の視点を理解し,平和へアプローチする各自の発見を持つ。 
授業の目標・概要等 本講義は,文化人類学の視点から「平和」というテーマを考えます。文化人類学ではエスノグラフィーという調査手法を用い,フィールドワークによって様々な実践から社会を理解します。講義では、平和に関わる戦争遺品や遺物の展示、平和のための記念館の在り方、絵画や映画などの芸術的な平和の表象、平和におけるツーリズムの意義などという平和に関わる表象と実践を具体的に学び,その上で、「平和」と身近な日常生活の関係性を考えます。 
授業計画 第1回 オリエンテーション:講義の概要説明
第2回 「平和の人類学」とは
第3回 アジアの平和思想(1)
第4回 アジアの平和思想(2)
第5回 平和と芸術(1):平和の象徴物
第6回 平和と芸術(2):絵画・映画など
第7回 平和とツーリズム(1):ダークツーリズム・平和学習など
第8回 平和とツーリズム(2):ダークツーリズム・平和学習など
第9回 平和と実践(1):国境を超える「和解」
第10回 平和と実践(2):国境を超える「和解」
第11回 平和と展示(1):戦争遺構・戦争博物館・平和記念館
第12回 平和と展示(2):戦争遺構・戦争博物館・平和記念館
第13回 平和と記憶・歴史(1)
第14回 平和と記憶・歴史(2)
第15回 授業のまとめ 
教科書・参考書等 事前に次の図書を参考図書として読んでほしい。また,授業において必要に応じてレジュメ・資料を配布する。
・小田博志, 関雄二(編)『平和の人類学』法律文化社,2014
・山下晋司(著/編集), 船曳 建夫 (編集)『文化人類学キーワード』,有斐閣双書,2008
・Richard Sharpley, Philip R. Stone (編集),The Darker Side of Travel: The Theory and Practice of Dark Tourism (Aspects of Tourism), Channel View Books,2009
・杉原達『中国人強制連行』,岩波新書,2002 
授業で使用する
メディア・機器等
Microsoft Teams, Microsoft Stream, Microsoft Forms, その他(【詳細情報】を参照), moodle
【詳細情報】 パワーポイント、CDプレイヤー、OHP、スライド等 
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, 授業後レポート
予習・復習への
アドバイス
1. 事前に「小田博志, 関雄二(編)『平和の人類学』(法律文化社,2014)」を読んで、平和の人類学の視角を理解し、予習しておくこと。
2. 初回ガイダンスで配布する各授業の詳細シラバスの内容をしっかり予習してください。また、授業後は講義内容や配布された資料等をもとに、平和について考えてください。 
履修上の注意
受講条件等
特になし 
成績評価の基準等 授業への参加度<コメントシート>(20%),平和を考えるレポート(30%),最終レポート(50%)により総合的に評価する。なお平和を考えるレポートの提出(別途指示)は単位認定の前提条件である。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ この授業は「実践」をキーワードとしており,授業を通して,私自身の平和へのアプローチを一緒に考えていきたい。 
その他 平和を考えるレポートの提出は必須課題です。レポートの提出期間は以下のとおりです。
第2ターム開講科目 --> 6 月 30 日~7 月 14 日
第3ターム開講科目 --> 10 月 27 日~11 月 10 日
夜間開講科目 --> 教員の指示による
※詳細はもみじTopを参照:https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/learning/kyouyou/post_1.html
【受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。】 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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