年度 |
2025年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K8178040 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
応用測量学・土木計測 |
授業科目名 (フリガナ) |
オウヨウソクリョウガク・ドボクケイソク |
英文授業科目名 |
Applied Surveying and Advanced Measurements |
担当教員名 |
布施 正暁,梅本 秀二,藏重 裕俊,井上 卓也 |
担当教員名 (フリガナ) |
フセ マサアキ,ウメモト シュウジ,クラシゲ ヒロトシ,イノウエ タクヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水5-8:工102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
講義,演習,野外実習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
13
:
土木工学 |
対象学生 |
第四類(建設・環境系)社会基盤環境工学プログラムの3年生 |
授業のキーワード |
河川測量,レーザー測量,リモートセンシング,地理情報システム,建設DX |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本科目は,第四類専門科目の中で専門基礎科目に属する.プログラムの教育目標における (D)問題解析力に関わる. |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 社会基盤環境工学プログラム (総合的な力) ・課題発見力 |
授業の目標・概要等 |
本講義では,建設DX,レーザー測量,リモートセンシング,地理情報システム,河川測量などの応用測量・土木計測技術について実践的に学習する.
評価項目は,下記のとおりである. 1.応用測量・土木計測技術に関する理論を系統的に理解することができる. 2.応用測量・土木計測技術に関する実務の基本事項について実践することができる. |
授業計画 |
第1回 応用測量学・土木計測ガイダンス 第2回 建設DXの紹介 第3回 レーザー測量の理論と実務 第4回 レーザー測量の実習I 第5回 レーザー測量の実習II 第6回 リモートセンシングの理論と実務 第7回 リモートセンシングの実習I 第8回 リモートセンシングの実習II 第9回 リモートセンシングの実習III 第10回 地理情報システムの理論 第11回 地理情報システムの演習 第12回 河川測量の理論 第13回 河川測量の実務I 第14回 河川測量の実務II 第15回 河川測量の実務III
レポートを課します.理解状況が思わしくない場合は小テストも実施します.
天候によって,野外実習日が変わる可能性があります. |
教科書・参考書等 |
参考書(購入する必要はないです) 森忠次:"測量学<1>基礎編"、丸善(2001),ISBN4621048139,3,360円 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, Microsoft Teams, moodle |
【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
講義で使用したPPTはMoodleに公開するため,授業後の復習に使用してください. 実習前には,前回までの講義内容を十分に復習しておくこと. |
履修上の注意 受講条件等 |
不慮の事故等によりやむなく欠席する場合には,必ず授業担当者に連絡して指示を仰ぐこと. |
成績評価の基準等 |
レポート,実習への取り組み姿勢により100点満点で総合評価する.実践を重視する講義のため,無断欠席・レポート未提出は厳しく評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
本科目は測量士補の資格および測量士の受験資格を得るために必要な科目である. |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |