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年度	2025年度	開講部局	医学部保健学科看護学専攻
講義コード	I3184101	科目区分	専門教育科目
授業科目名	公衆衛生看護学III
授業科目名 （フリガナ）	コウシュウエイセイカンゴガクIII
英文授業科目名	Public health Nursing III
担当教員名	寺本　千恵,藤田　麻理子,森山　美知子
担当教員名 (フリガナ)	テラモト　チエ,フジタ　マリコ,モリヤマ　ミチコ
開講キャンパス	霞	開設期	4年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室	(集) 集中
授業の方法	講義	授業の方法 【詳細情報】	対面, オンライン（同時双方向型）
			講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用
単位	2.0	週時間		使用言語	J : 日本語
学習の段階	4 : 上級レベル
学問分野（分野）	27 : 健康科学
学問分野（分科）	04 : 保健学
対象学生	看護学専攻４年
授業のキーワード	データヘルス、母子保健、成人保健活動，生活習慣病、高齢者保健医療福祉活動、精神保健医療福祉活動、障害者（児）保健医療福祉活動 難病保健活動、感染症保健活動、歯科口腔保健活動、健康危機管理
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）	看護学プログラム （知識・理解） ・心身の機能と環境に基づく健康，疾病の予防，発症，治癒に関する知識・理解 ・看護実践理論，看護の基本的技術と態度に関する知識・理解 ・個人と家族，地域の健康問題と看護に関する知識・理解 ・ヘルスケアシステムと看護職者間ならび他職種との協働に関する知識・理解 ・看護倫理に関する知識・理解
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）	看護学プログラム （知識・理解） ・心身の機能と環境に基づく健康，疾病の予防，発症，治癒に関する知識・理解 ・看護実践理論，看護の基本的技術と態度に関する知識・理解 ・個人と家族，地域の健康問題と看護に関する知識・理解 ・ヘルスケアシステムと看護職者間ならび他職種との協働に関する知識・理解 ・看護倫理に関する知識・理解
授業の目標・概要等	保健医療福祉行政の制度や仕組みを理解し，地域の実際のデータ解釈と地域診断の分析に基づき，事業化や施策化の基盤となる事項を理論的に学ぶ。実践的な保健事業の施策化へつながる知識の習得と，健康課題の分析能力を習得する。
授業計画	第1回　オリエンテーション（課題の提示） 第2回　データヘルス（1） 第3回　データヘルス（2） 第4回　母子保健（親子保護）活動，女性の健康支援 第5回　成人保健活動，生活習慣病対策 第6回　高齢者保健医療福祉活動 第7回　精神保健医療福祉活動 第8回　障害者（児）保健医療福祉活動 第9回　難病保健活動 第10回　感染症保健活動 第11回　歯科口腔保健活動 第12回　健康危機管理 第13回　健康課題の分析演習 第14回　学生発表会 第15回　まとめ レポート、試験
教科書・参考書等	標準保健師講座1　公衆衛生看護学概論 標準保健師講座2　公衆衛生看護技術 標準保健師講座3　対象別公衆衛生看護活動 公衆衛生看護学.JP
授業で使用する メディア・機器等	テキスト, 配付資料, Microsoft Teams, Microsoft Forms, その他（【詳細情報】を参照）
	【詳細情報】	Mentimeter　Petari
授業で取り入れる 学習手法	ディスカッション, 小テスト／ クイズ形式, ロールプレイ, プロジェクト学習, 授業後レポート
予習・復習への アドバイス	課題にしっかり取り組んでください
履修上の注意 受講条件等
成績評価の基準等	課題の実施状況、レポート、試験
実務経験	有り
実務経験の概要と それに基づく授業内容	保健師経験のある教員による授業
メッセージ	事前、事後学習をしっかりしてください
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。