広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2025年度 開講部局 理学部
講義コード HK421000 科目区分 専門教育科目
授業科目名 ゲノム機能科学演習
授業科目名
(フリガナ)
ゲノムキノウカガクエンシュウ
英文授業科目名 Seminar for Functional Genomics
担当教員名 大森 義裕,富原 壮真
担当教員名
(フリガナ)
オオモリ ヨシヒロ,トミハラ ソウマ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
対面, オンライン(同時双方向型)
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 03 : 基礎生物学
対象学生 4年次生 後期(8セメスター)
授業のキーワード GWAS解析、RNAseq解析、全ゲノムシーケンス解析、次世代DNAシーケンサー、ゲノム編集、遺伝学、表現型解析 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 ゲノム機能科学研究に関する原著論文を読み、内容のまとめ方および発表の方法の修得を目指す。ゲノム機能科学セミナーで紹介される原著論文を理解し、内容について教員とディスカッションを行う。自身の卒業研究に関連する英語原著論文を読解しプレゼンテーションを行い議論する。 
授業計画 第1回:ガイダンス
第2-10回:セミナーで紹介される論文の資料を作成し、セミナー前に教員と議論をおこなう。
第11-15回:自身の卒業研究に関連する英語原著論文を読解しプレゼンテーションを行い議論する。また、セミナーで聞き手となり、研究内容について議論する。 
教科書・参考書等 原著論文を基本としたプレゼンテーションや議論が中心となるため指定テキストはない。 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料, Microsoft Teams
【詳細情報】 配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション
予習・復習への
アドバイス
選出した原著論文を丁寧に読み込み理解する。同時に科学英語にも慣れる。 
履修上の注意
受講条件等
パワーポイントのファイルを作成しプレゼンテーションを行う。 
成績評価の基準等 原著論文に対する理解度、発表の内容、技術と質疑応答の質により評価する。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
製薬企業の研究員の経験から、実際の企業における研究現場における論文読解の必要性を盛り込む。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ