年度 |
2025年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G0001007 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
桃田 翔平 |
担当教員名 (フリガナ) |
モモダ ショウヘイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月5-6,集中5-6:経A213 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
演習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
1年次生 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 全学共通の2単位必修科目である。 高校までの学びの多様化が進み,入学してくる学生の気質も多様化している。学生の中には受動的学習に慣れてしまい,自主性を重んじる大学での学習になじめない者も見受けられる。また,入学当初には,学問のおもしろさ,楽しさを体験的に理解できる機会が比較的少ないことも考えられる。 このような学生の状況に鑑み,教養ゼミは, 新入生を学習活動へ積極的に参加させることにより,知的興味を育む機会を提供すると共に,学生と教員,及び学生相互のコミュニケーションを図り,学習集団の形成に役立てる。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育学プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)
特別支援教育学プログラム (知識・理解) ・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。
理科教育学プログラム (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。 |
授業の目標・概要等 |
経済学が何を対象とする学問であるかを把握し、4年間の学習で身に着けるべきスキルを概観することを目標とする また、レポート作成および発表ができるようになる |
授業計画 |
第1回(4/14)ガイダンス 第2回(4/19)新入生歓迎行事 第3回(4/19)新入生歓迎行事 第4回(4/21)レクチャー 第5回(4/28)レクチャー 第6回(5/12)学生による発表及び討論 第7回(5/19)学生による発表及び討論 第8回(5/26)学生による発表及び討論 第9回(6/2)学生による発表及び討論 第10回(6/11)One-dayインターンシップ 第11回(6/25)キャリアガイダンス 第12回(6/19 or 6/26 or 7/3)広楓会「卒業生と在学生との懇談会」 第13回(6/18 or 7/2 or 7/9)レポート作成と発表 第14回(7/2 or 7/9 or 7/16 or 7/23)レポート作成と発表 第15回(7/9 or 7/16 or 7/23)レポート作成と発表
レポート提出
各回の中身の詳細は初回の授業で説明します. また, この授業計画は変更の可能性があります. 変更がある場合は事前に連絡します. |
教科書・参考書等 |
参考書:アセモグル/レイブソン/リスト『入門経済学』,2020年,東洋経済新報社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
演習で扱った内容の不明な点を翌週に残さないよう復習を十分すること |
履修上の注意 受講条件等 |
無断欠席はしないこと 欠席する場合は教員へメール等で知らせること |
成績評価の基準等 |
質疑応答による講義への参加の度合(70%)および課題レポート等の提出物(30%)で評価する |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |