年度 |
2025年度 |
開講部局 |
法学部法学科昼間コース |
講義コード |
F9006143 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Politics and Foreign Relations of Japan |
授業科目名 (フリガナ) |
ポリティックス アンド フォーイン リレイションズ オブ ジャパン |
英文授業科目名 |
Politics and Foreign Relations of Japan |
担当教員名 |
吉田 修,荒木 隆人,重村 壮平,小林 悠太 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヨシダ オサム,アラキ タカヒト,シゲムラ ソウヘイ,コバヤシ ユウタ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木9-10:東千田M302講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
02
:
政治学 |
対象学生 |
一定の英語能力を有する日本人学生及び外国人学生 |
授業のキーワード |
政治、政党、選挙、政府、地方自治、多文化共生、対外関係、日本、“husa”、SDG_10、16、17 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | ビジネス法務プログラム (知識・理解) ・国際情勢と平和に関する基本的知識・理解
公共政策プログラム (知識・理解) ・国際情勢と平和に関する基本的知識・理解
Law and Politics Program (知識・理解) ・現代の政治過程の動態,社会構造の内容,国際情勢に関する基本的知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
本授業は、外国人および日本人学生に対し、日本の内政と外交に関する基礎的な知識を英語で提供することを目的とする。日本の内政に関しては中央と地方における制度とその運用等を論じ、外交については戦後の変遷と地域別の方向性や変化を追う。日本における多文化共生についても、他国と比較しながら考察する。出席学生は、講師による講義後の討論に積極的に参加してほしい。 |
授業計画 |
第1回 はじめに Ⅰ:日本の政治 第2回 内閣と首相 第3回 国政選挙 第4回 政府と官僚制 第5回 地方選挙 第6回 地方自治 第7回 日本の多文化共生Ⅰ 第8回 第1部のまとめ Ⅱ 日本の対外関係 第9回 日本の多文化共生Ⅱ 第10回 日本の多文化共生Ⅲ 第11回 「西側の一員」としての戦後日本の出発 第12回 従属変数としての近隣外交:1970年代までのアジア政策 第13回 対アジア外交と福田ドクトリン 第14回 冷戦後の日本外交と将来 第15回 第2部のまとめ
期末レポートを提出できます。第1回「はじめに」で配布する「評価の手引きEvaluation Policy」を見て判断してください。
英語版シラバスを参照のこと |
教科書・参考書等 |
使用しない。講義内容によっては、レジュメを配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 映像資料, moodle |
【詳細情報】 |
プレゼンテーション・ソフトウェアを使用。 レジュメはmoodleで配布し、印刷物としては配布しません。各自で印刷するなどして用意してください。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 小テスト/ クイズ形式 |
予習・復習への アドバイス |
予習は特に必要ありませんが、配布物やノートを使って復習してください。 宿題を課す回があります。 |
履修上の注意 受講条件等 |
この講義は、英語で行われるため、一定の英語運用能力が求められる。 簡単な発表をすることを推奨します。 |
成績評価の基準等 |
出席時の討論への参加や、発表または期末レポートにより評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
日本人学生も、積極的に出席・参加してください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |