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年度	2025年度	開講部局	法学部法学科昼間コース
講義コード	F2154100	科目区分	専門教育科目
授業科目名	公法特論[旧カリキュラム]
授業科目名 （フリガナ）	コウホウトクロン
英文授業科目名	Special Lecture on Public Law
担当教員名	門田　孝,門田　孝
担当教員名 (フリガナ)	モンデン　タカシ,モンデン　タカシ
開講キャンパス	東千田	開設期	3年次生   後期   ４ターム
曜日・時限・講義室	(4T) 水5-6：東千田M303講義室
授業の方法	講義	授業の方法 【詳細情報】	対面
			講義と質疑応答 １）毎回のテーマに関連する基本的論点と問題を，レジュメの形であらかじめTKC上に掲載する。 ２）基本的論点を，適宜質疑応答を交えながら，確認する。 ３）レジュメに挙げた問題を，質疑応答を交えながら，考察する。
単位	1.0	週時間	2	使用言語	J : 日本語
学習の段階	4 : 上級レベル
学問分野（分野）	24 : 社会科学
学問分野（分科）	01 : 法学
対象学生	3年次
授業のキーワード
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）
授業の目標・概要等	【目標】 １）憲法の基本的論点を考察するうえで必要な知識を習得し，学説・判例の立場を理解する。 ２）学説・判例の立場を，批判的に検討し，各自の考えを論理的に述べることができる。 ３）具体的事例を分析し，そうした問題に対する結論と理由を，論理的かつ説得力あるかたちで述べることができる。 ４）授業で習得した基本的な考え方を，様々な事例に広く応用することができる。 【概要】 「憲法」の分野のうち，社会権，参政権，「新しい人権」，基本権の主体と妥当範囲，財政，平和主義および憲法の保障と変動に関する基本的論点と，それに関連する諸問題について，主として学説・判例を素材として，知識だけではなく憲法にまつわる問題を考えることができる力をつけるようにしていく。質疑応答を交えながら講義を行なう。
授業計画	１. 社会権（１） ２. 社会権（２） ３. 参政権 ４. 基本権の妥当範囲 ５. 「新しい人権」 ６. 基本権の享有主体 ７. 財政 ８. 平和主義／憲法の保障と変動 期末試験を実施する。
教科書・参考書等	教科書＝特に指定しない。 適宜資料を配布することを考えている。
授業で使用する メディア・機器等	配付資料, Microsoft Teams
	【詳細情報】	各回の配布資料は，Teams上に掲載する
授業で取り入れる 学習手法	ディスカッション
予習・復習への アドバイス	詳細はTeamsを参照すること。
履修上の注意 受講条件等	この科目は、令和5（2023）年度以前入学生が履修できます。
成績評価の基準等	質疑10％，期末試験90％
実務経験
実務経験の概要と それに基づく授業内容
メッセージ
その他	授業及び試験期間はLSのそれに従います
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。