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年度 2025年度 開講部局 法学部法学科昼間コース
講義コード F1217115 科目区分 専門教育科目
授業科目名 戦争と平和の国際法
授業科目名
(フリガナ)
センソウトヘイワノコクサイホウ
英文授業科目名 International Law(Pacific Settlement,Collective Security)
担当教員名 掛江 朋子
担当教員名
(フリガナ)
カケエ トモコ
開講キャンパス 東千田 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 月7-10:東千田M203講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
講義中心、演習中心、ディスカッション 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 01 : 法学
対象学生 学部生
授業のキーワード 国際法、SDGs_10, 14, 16, 17 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
ビジネス法務プログラム
(能力・技能)
・国際情勢や平和に関する諸問題について,資料・情報を批判的に分析・検討することができる

公共政策プログラム
(能力・技能)
・国際情勢や平和に関する諸問題について,資料・情報を批判的に分析・検討することができる


法曹養成プログラム
(能力・技能)
・国際情勢や平和に関する諸問題について,資料・情報を批判的に分析・検討することができる 
授業の目標・概要等 日本や世界でニュースになった多様な事件や出来事を、国際法の観点から検討します。各回で事例を通じて国際法のルールと制度に関する知識を学ぶとともに、講義全体を通して、国際秩序を形成している日常的な法の実行と、大国政治に直面した際の国際法の限界、日本の国際法履行の現状について理解を深めます。
 
授業計画 第1回 国際法とは
第2回 環太平洋経済連携(TPP)協定は主権を目減りさせる? 
第3回 イスラーム国は国か?
第4回 沖縄が日本から独立するかもしれない?
第5回 日本・韓国・中国がともに主張する「固有の領土」とは?
第6回 中国政府船舶による尖閣周辺海域での航行は「領海侵犯」?
第7回 靖国神社参拝批判は内政干渉?
第8回 在日米軍には日本の法律は及ばない?
第9回 犯罪者は逃げ得?
第10回 日本は難民鎖国?
第11回 ヘイトスピーチも自由な表現のうち?
第12回 WTOは時代遅れ?
第13回 竹島紛争は国際司法裁判所に持ち込めない?
第14回 国際裁判には従わなくてもよい?
第15回 日本に求められる「戦後補償」とは?

レポート課題あり 
教科書・参考書等 教科書:森川幸一他著『国際法で世界がわかる――ニュースを読み解く32講』(岩波書店、2016年)
参考書:森川幸一他編『国際法判例百選〔第3版〕: 別冊ジュリスト255号』(有斐閣、2021年)
 
授業で使用する
メディア・機器等
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, 授業後レポート
予習・復習への
アドバイス
2回目以降のクラスは、必ず教科書または配布資料で予習をしてから参加して下さい。予習していることを前提としたグループディスカッションを行います。 
履修上の注意
受講条件等
ディスカッションはこのクラスの重要な部分なので、積極的に参加して下さい。 
成績評価の基準等 各回の授業で出席状況が反映されるような知識を問うmoodleのコメントシート提出(15%)。レポート課題提出(70%)、ディスカッションへの貢献(15%)。
評価は、①国際法体系の中で各自の関心分野の位置付けが妥当になされているか(20%)、②各自の関心分野における国際法知識は妥当か(40%)、③論述の論理構成は妥当か(30%)、④学術論文の適切な引用(10%)の基準で評価します。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
国連日本政府代表部専門調査員(国際法)。国連に関する質問があれば、授業中になるべくお答えしたいと思います。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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