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年度 2025年度 開講部局 教育学部
講義コード CC515601 科目区分 専門教育科目
授業科目名 卒業論文
授業科目名
(フリガナ)
ソツギョウロンブン
英文授業科目名 Graduation Thesis
担当教員名 白石 崇人
担当教員名
(フリガナ)
シライシ タカト
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中
授業の方法   授業の方法
【詳細情報】
対面
ディスカッション、学生の発表 
単位 6.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(総合的な力)
・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力)
・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)

教育学プログラム
(総合的な力)
・研究成果を正確かつ明瞭に発表するための諸技能を習得している。
・研究成果への自他の評価を踏まえて、教育に関する研究・実践を発展的に継続することができる。 
授業の目標・概要等 本科目は、受講生各自の研究テーマに関して国内外の文献を読み、その内容についてレポートを作成して議論して、日本教育史研究の能力・技能を身につけることを目標とする。 
授業計画 第1回: オリエンテーション
第2回: 第1章の発表:先行研究の批判的検討(1)
第3回: 第1章の発表:先行研究の批判的検討(2)
第4回: 第1章の発表:先行研究の批判的検討(3)
第5回: 第2章の発表:史料の歴史的背景(1)
第6回: 第2章の発表:史料の歴史的背景(2)
第7回: 第2章の発表:史料の歴史的背景(3)
第8回: 卒業論文構想発表会への参加
第9回: 第3章の発表:史料分析・解釈(1)
第10回: 第3章の発表:史料分析・解釈(2)
第11回: 第3章の発表:史料分析・解釈(3)
第12回: 序章・結章の発表:問題設定と結論の関連(1)
第13回: 序章・結章の発表:問題設定と結論の関連(2)
第14回: 序章・結章の発表:問題設定と結論の関連(3)
第15回: 卒業論文発表会の振り返り


試験なし 
教科書・参考書等 適宜提示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料, Microsoft Teams
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, PBL(Problem-based Learning)/ TBL(Team-based Learning)
予習・復習への
アドバイス
適切な先行研究文献を検索して収集し、熟読・精読し、批判的に考えること。必要な史料を収集すること。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 議論への参加態度10%、卒業論文90% 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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