年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC424406 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
家庭機械及び家庭電気 |
授業科目名 (フリガナ) |
カテイキカイオヨビカテイデンキ |
英文授業科目名 |
Home Machine and Home Electric Equipments |
担当教員名 |
西口 理恵子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ニシグチ リエコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:教K215 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(オンデマンド型) |
講義中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
人間生活系コース,他学部生の受講は原則認めない |
授業のキーワード |
家庭機械,家庭電気,エネルギー、学習指導案 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 人間生活教育プログラム (知識・理解) ・人間生活系内容領域の理論と方法に関する基本的な知識 |
授業の目標・概要等 |
家庭で使われている多様化される電気機器、機械を安全にまた適切に利⽤するための知識を修得する。さらに、それらを利⽤するにあたってのエネルギー資源の多様化についての現状を学び、省エネルギーへの意識とよりよい⽣活実践の提案ができるための探究⼼を養う。中高校生向きの機械要素、見本を参考にした学習指導案などの作成を通して中等教育での実践⼒を⾝につける。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 機械材料の基礎1(働き) 第3回 機械材料の基礎2(生活と材料) 第4回 教材研究の実践(機械要素) 第5回 自動車など 第6回 電気回路、家庭機械とソフトウェア 第7回 燃焼器具と安全装置 第8回ミシン、織機とコンピュータ 第9回 電子レンジ 第10回 洗濯機とセンサー 第11回 学習指導案(エネルギー問題) 第12回 学習指導案の作成1(テーマの選定、概要の作成、資料収集) 第13回 学習指導案の作成2(具体的な作成) 第14回 学習指導案の発表 第15回 相互評価 |
教科書・参考書等 |
授業は配布資料に基づき進めるため,教科書は使用しない。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, その他(【詳細情報】を参照), moodle |
【詳細情報】 |
PC持参 |
授業で取り入れる 学習手法 |
小テスト/ クイズ形式, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
予習:取り上げるテーマをキーにしてインターネットで検索して事前に概要をつかんでおきましょう。(1時間) 復習:資料を読んで振り返ってください。取り上げたテーマに対して中・高校生向きの教材研究を行うための資料収集やまとめに取り組むように努めましょう |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
課題(小テスト、クイズ、問いかけへの反応、レポート)60点と学習指導案40点の合計100点で評価します。学習指導案の作成は必須とします。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
第6回のソフトウェアでは、システム設計の経験を基にソフトウェア開発の注意点などについて解説する。 |
メッセージ |
対面では、組み立てを伴う授業を行いますので、事前に連絡するものを持参して忘れ物をしないようにしてください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |