年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC413206 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
スポーツ社会学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
スポーツシャカイガクエンシュウ |
英文授業科目名 |
Sociology of Sport (sem.) |
担当教員名 |
豊島 誠也 |
担当教員名 (フリガナ) |
トヨシマ セイヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木1-4:担当教員の指定による |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
コース生選択 |
授業のキーワード |
スポーツ社会学、社会調査、フィールドワーク |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 健康スポーツ教育プログラム (能力・技能) ・学校体育に関する資料・情報を収集し、関連したテーマにまとめたり、批判的に検討できる。また、学校体育のカリキュラム(目標・内容・方法)を分析したり、デザインしたりすることができる。 ・社会体育に関する資料・情報を収集し、関連したテーマにまとめたり、批判的に検討できる。また、社会体育のカリキュラム(目標・内容・方法)を分析したり、デザインしたりすることができる。 ・健康やスポーツに関する諸問題に関心を持ち、それらを研究することができる。また、各種の運動指導場面において諸条件を考慮した実践的指導力を持っている。 |
授業の目標・概要等 |
この授業は、生涯スポーツや中等教育におけるスポーツに関する社会的な問題を研究していく上で必要となる基礎的な内容を取り上げ、テキストの講読及び実習を通して知識を深めることをねらいとしたものである。 |
授業計画 |
第1回ー第10回 社会調査の理論
第11回ー第15回 社会調査の実際
授業ではスポーツ社会学で一般的に用いられる社会調査の基礎的な知識を学習した後、簡単なスポーツに関する社会調査、フィールドワークを企画・実施し、収集したデータの分析、報告書作成の実習を行う。 |
教科書・参考書等 |
参考書:岸政彦他『質的社会調査の方法』有斐閣や原純輔『社会調査』左右社など。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
Microsoft Teams, Zoom, moodle |
【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, フィールドワーク/ アンケート調査 |
予習・復習への アドバイス |
参考書をもとに予習・復習する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
「スポーツ社会学」を履修していることが望ましい。 教科専門科目(保健体育、「体育原理、体育心理学、体育経営管理学、体育社会学」及び運動学) |
成績評価の基準等 |
授業への参加態度、発表内容とレポートによる。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |