年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC340202 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Education in Multicultural Society(多文化社会の教育) |
授業科目名 (フリガナ) |
タブンカシャカイノキョウイク |
英文授業科目名 |
Education in Multicultural Society |
担当教員名 |
担当教員未定 |
担当教員名 (フリガナ) |
タントウキョウインミテイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水5-8:教K216 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
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単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
主に多文化・グローバル教育学プログラムの学部1年生 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 多文化・グローバル教育学プログラム (能力・技能) ・外国語(英語)による異文化間コミュニケーション能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
登録学生は,すべての学習者がますますグローバル化する世界で成功する機会を確保できる,包括的で文化的に配慮したカリキュラムをデザインし実施するために必要な基礎を身につけます。 |
授業計画 |
第1回 導入:多文化社会とは何か(Chang,櫻井) 第2回 日本,香港,台湾,ブータンの公教育(Chang,櫻井) 第3回 技能実習生に対する教育:日本と東広島における教育とグローバル化(1)(櫻井) 第4回 技能実習生に対する教育:日本と東広島における教育とグローバル化(2)(櫻井) 第5回 TECS(協同組合 技術者育成協力会)訪問(1)(櫻井) 第6回 TECS訪問(2)(櫻井) 第7回 TECS訪問の振り返り(櫻井) 第8回 中間評価 第9回 主な多文化理論の紹介(Chang) 第10回 様々な国の多文化政策に関するケース・スタディ(Chang) 第11回 文化的アイデンティティの概念とその流動性(Chang) 第12回 文化的アイデンティティが学びと達成度に及ぼす影響(Chang) 第13回 教育のアクセスと成功につながる言語の役割(Chang) 第14回 多文化教育カリキュラムを開発するステップ(Chang) 第15回 最終評価
プレゼンテーション,小テストを実施予定 |
教科書・参考書等 |
授業時に担当教員から配布予定。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
常に自分自身の「問い」を持って授業に臨めるよう,授業前の資料の予習と授業後の振り返りが重要です。 |
履修上の注意 受講条件等 |
英語を用いて,授業に積極的に参加することが求められます。 |
成績評価の基準等 |
最終成績は以下の基準で評価します。 -積極的な参加と貢献 30% -中間試験 35% -最終試験 35% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |