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年度 2025年度 開講部局 教育学部
講義コード CC331302 科目区分 専門教育科目
授業科目名 日本語の構造
授業科目名
(フリガナ)
ニホンゴノコウゾウ
英文授業科目名 Linguistic Structure of Japanese
担当教員名 柳澤 浩哉,重野 裕美,白川 博之
担当教員名
(フリガナ)
ヤナギサワ ヒロヤ,シゲノ ヒロミ,シラカワ ヒロユキ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 金5-8:教K203
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
講義中心
三名の教員が分野別に講義する。 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 06 : 言語学
対象学生 1年次生 後期(2セメスター)
授業のキーワード 日本語の音声・音韻、日本語の語彙、日本語の文法、日本語の構造の変遷 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
コア科目の専門基礎科目として、日本語教育の基礎知識となる日本語の構造及び特徴を理解する。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
(能力・技能)
・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能
(総合的な力)
・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力

日本語・日本文化教育学プログラム
(知識・理解)
・日本語・日本文化の教育に関する基本的な理解を得る。 
授業の目標・概要等 日本語の構造ー音声・音韻、文字・表記、語彙、文法ーの大枠を捉え、日本語教育に必要な基礎知識としての理解を深める。 
授業計画 第1回 ガイダンスー日本語の論理ー

第2回 日本語の音声・音韻(1)

第3回 日本語の音声・音韻(2)

第4回 日本語の音声・音韻(3)

第5回 日本語の文字・表記

第6回 日本語の語彙(1)

第7回 日本語の語彙(2)

第8回 日本語の語彙(3)

第9回 日本語の語彙(4)

第10回日本語の語彙(5)

第11回日本語の文法(1)

第12回日本語の文法(2)

第13回日本語の文法(3)

第14回日本語の文法(4)

第15回期末試験


最終回に期末試験を実施する

各時間の具体的な内容は、初回のガイダンス時に説明する。
 
教科書・参考書等 特にありません。 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料, moodle
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, 小テスト/ クイズ形式
予習・復習への
アドバイス
毎時間配布するプリントによって指示する。 
履修上の注意
受講条件等
・「教科に関する専門的事項」(国語学)の科目に該当する。
・「日本語の語彙」に関する回(第6回~第10回)は、集中講義(冬季休業中を予定)で行う。 
成績評価の基準等 「知識・理解」の観点から試験によって評価する。 A02
総合評価は、期末試験(75%)と毎回の小課題(25%)によって行う。
到達度評価は、試験のみで行う。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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