年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC232203 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
技術教育プランニング論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ギジュツキョウイクプランニングロン |
英文授業科目名 |
Planning in Technology Education |
担当教員名 |
谷田 親彦 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤタ チカヒコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火9-10,水9-10:教C203 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、必携PC使用Moodle。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(技術・情報)プログラム (能力・技能) ・技術教育の実践に関する計画・プランを構成することができる |
授業の目標・概要等 |
技術科教育の指導方法について理解を深め,学習指導を実践・評価する。 |
授業計画 |
第1回 知識・理解を促進する教材の構想 第2回 知識・理解を促進する教材の準備 第3回 知識・理解を促進する教材の作成 第4回 知識・理解を促進する教材の実践 第5回 知識・理解を促進する教材の評価(課題1) 第6回 技術的課題解決活動を促進する教材の構想 第7回 技術的課題解決活動を促進する教材の準備 第8回 技術的課題解決活動を促進する教材の作成 第9回 技術的課題解決活動を促進する教材の実践 第10回 技術的課題解決活動を促進する教材の評価(課題2) 第11回 技術を工夫し創造する態度を涵養する教材の構想 第12回 技術を工夫し創造する態度を涵養する教材の準備 第13回 技術を工夫し創造する態度を涵養する教材の作成
第14回 技術を工夫し創造する態度を涵養する教材の実践 第15回 技術を工夫し創造する態度を涵養する教材の評価(課題3) |
教科書・参考書等 |
日本産業技術教育学会「技術科教育概論」 |
授業で使用する メディア・機器等 |
Microsoft Teams |
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
課題1~3を計画的に取り組むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
課題1~3,各20点,計60点 各課題には以下の観点で加点する。 「自作の教材やモデルを用いている」「説明内容を充実させている」 「テーマの設定が明確で問題意識に基づいている」 「工夫点が明確で効果的である」 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |