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年度 2025年度 開講部局 教育学部
講義コード CC118015 科目区分 専門教育科目
授業科目名 学習開発研究法I
授業科目名
(フリガナ)
ガクシュウカイハツケンキュウホウI
英文授業科目名 Methodology of Learning Science Study I
担当教員名 児玉 真樹子,深谷 達史,山崎 茜,藤木 大介,高橋 均
担当教員名
(フリガナ)
コダマ マキコ,フカヤ タツシ,ヤマサキ アカネ,フジキ ダイスケ,タカハシ ヒトシ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 木1-2:教L204
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
対面
講義、演習、ディスカッション、学生の発表。対面・オンラインについてはゼミごとの指示に従うこと。 
単位 1.0 週時間 2 使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生 学習開発基礎専修で卒業論文を作成する学生
授業のキーワード SDG_04 教育学・心理学・学び・支援・教育方法論 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
プログラムの第4ステップ、初等教育教員としての総合的知識・態度・技能、に位置づいている。「知識・理解1、2、5、6、7」、「知的能力・技能1、2、3、4、5」、「実践的能力・技能1、4」、「総合的能力・技能1、2、3、4」に関する学習の成果が期待される。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(能力・技能)
・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力) 
授業の目標・概要等 卒業論文執筆のための基礎となる,心理学研究法の概要と心理学統計法の基本を理解する 
授業計画 第1回:オリエンテーション,リサーチクエスチョン
第2回:実験法
第3回:観察法
第4回:調査法
第5回:面接法
第6回:尺度水準・記述統計
第7回:検定の原理
第8回:分析計画
第9回:χ2検定,t検定,
第10回:1要因分散分析
第11回:2要因分散分析(交互作用,下位検定)
第12回:相関と信頼性と重回帰分析
第13回:因子分析(直交回転)
第14回:因子分析(斜交回転)
第15回:まとめ

実習課題 
教科書・参考書等 教科書:特に指定しない。
参考書:授業の際に指示する。
 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト, 配付資料, Microsoft Teams
【詳細情報】 テキスト,配付資料, 
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, 授業後レポート
予習・復習への
アドバイス
各回の教員の指示に従ってください 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業中の発表や受講態度,レポートの内容により,総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 各自の内容理解をつねに確認し、不明な点、疑問な点を積極的に質問票に示したり、直接質問することを期待している。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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