年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC113014 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
図画工作 |
授業科目名 (フリガナ) |
ズガコウサク |
英文授業科目名 |
Arts and Crafts |
担当教員名 |
堀川 すなお |
担当教員名 (フリガナ) |
ホリカワ スナオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金5-8:教L204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型), オンライン(オンデマンド型) |
講義と演習。第4タームを前半と後半に分け、三根先生担当クラスと入れ替わる。1~8回を堀川が担当し、9~16回を三根先生が担当する。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
初等カリキュラムコースの学部生および受講を許可された学生 |
授業のキーワード |
図画工作、表現、鑑賞、小学校、教材研究 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | プログラムコアの専門基礎科目として、図画工作教育を行う上での必要最低限の造形力を修得する。知識・理解3)、知的能力・技能2)、実践的能力・技能1)に関する学習の成果が期待される。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (知識・理解) ・小学校における教科指導および教科横断的な学習指導の理論と方法に関する基本的な知識が身に付いている |
授業の目標・概要等 |
初等教育教員養成プログラム (知識・理解) ・小学校における教科指導および教科横断的な学習指導の理論と方法に関する基本的な知識が身に付いている |
授業計画 |
第1回:授業の説明/作品とは何か?/さまざまな観察と表現の実践① 第2回:さまざまな観察と表現の実践② 第3回:絵の具を用いたモダンテクニックの実践① 第4回:絵の具を用いたモダンテクニックの実践② 第5回:絵の具の動きや色を観察する① 第6回:絵の具の動きや色を観察し見立てる② 第7回:制作過程・作品の良さの見つけ方を実践 第8回:作品発表、ディスカッション 第9回:三根先生担当(1)三根先生の担当授業については三根先生のシラバスを参照してください。 第10回:三根先生担当(2) 第11回:三根先生担当(3) 第12回:三根先生担当(4) 第13回:三根先生担当(5) 第14回:三根先生担当(6) 第15回:三根先生担当(7) 第16回:三根先生担当(8)
試験は実施しない。成果物やレポートによる評価を行う。 |
教科書・参考書等 |
教科書は使用しない。 参考書・授業の資料等は必要に応じて適宜紹介・配布する。 使用する視聴覚教材の種類(スライド・ビデオ・DVD等) |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 映像資料, Microsoft Teams, moodle |
【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
プロジェクト学習 |
予習・復習への アドバイス |
最終授業日には成果物が完成できた状態にしておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
実技に関わる消耗品・材料費は受講生が負担する。 水彩絵の具セットが必要なので、あらかじめ用意しておくこと(安価なもので可)。 |
成績評価の基準等 |
制作課題等の提出物と受講態度等を総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
美術作家として制作・展示の経験があり、教育現場での指導経験があるものがその経験を活かし、実践的な指導を行う。 |
メッセージ |
受講生の皆さんには、他者の作品をどのように鑑賞・理解すべきか、また作品制作とは何かを学んでほしいです。将来、教員として図画工作を教える際に、『制作が苦手だから』と消極的になるのではなく、主体性を持って図工に関ってほしいと思います。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |