年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC001601 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
馬場 卓也,DELAKORDA KAWASHIMA TINKA,中矢 礼美,桑山 尚司,担当教員未定 |
担当教員名 (フリガナ) |
ババ タクヤ,デラコルダ カワシマ ティンカ,ナカヤ アヤミ,クワヤマ ヒサシ,タントウキョウインミテイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-8:教L207 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
多文化グローバル教育学プログラム1年生 |
授業のキーワード |
大学生活の過ごし方、ディスカッション方法、レポートの書き方、本の読み方 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育学プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)
特別支援教育学プログラム (知識・理解) ・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。
理科教育学プログラム (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。 |
授業の目標・概要等 |
入学当初なので、高校までの学びと大学での学びを接続・発展するために、英語での学び方、書き方、本や論文の読み方、それを踏まえた他の人と議論の仕方を学んでいく。その上で初年度インターンシップとして、近くに位置するJICA中国センターを訪問し、社会的な実践と大学内での学びの接合を図っていく。最後にはコース全体を振り返って、4年間で学ぶことを創造的にとらえ、発表する。 |
授業計画 |
第1回4月9日(全員)大学での学び 第2回4月9日(全員)大学での学び 第3回4月16日(Chang)English writing 第4回4月16日(Chang)English writing 第5回4月23日(Tinka)クリティカルリーディング(現実の社会的構成) 第6回4月23日(Tinka)クリティカルリーディング(現実の社会的構成) 第7回4月30日(桑山)クリティカルリーディング(相互文化主義) 第8回4月30日(桑山)クリティカルリーディング(相互文化主義) 第9回5月7日(中矢)ディスカッション方法 第10回5月7日(中矢)ディスカッション方法 第11回5月14日(馬場)初年度インターンシップ(JICA中国訪問) 第12回5月14日(馬場)初年度インターンシップ(JICA中国訪問) 第13回5月21日(馬場、中矢、Tinka)まとめ 第14回5月21日(馬場、中矢、Tinka)まとめ 第15回5月28日(桑山、Chang)まとめ |
教科書・参考書等 |
Finley, L.L.& Cooper, R.(2020) Difficult Discussions: Issues and Ideas for Engaging College Students in Peace and Justice Topics, Information Age Publishing. その他必要な資料等は授業中に配布あるいは紹介します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料, moodle |
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
事前に、各回の課題書・論文などをよむ。さらに、積極的な学びにつなげていくため、講義・議論に参加し、自分なりに考えたり、学生同士で話し合ったり、講義内容を振り返ったりして、大学4年間で、さらに卒業後に何をしたいのかについて、夢を持ち考えること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
積極的な授業態度(50%) 、論理的かつ効果的な最終発表(50%) |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |