年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC000701 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
佐藤 大志,川口 隆行 |
担当教員名 (フリガナ) |
サトウ タケシ,カワグチ タカユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-4:教A304,教C605 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
文献講読、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
教育学部国語文化系コース学生 |
授業のキーワード |
学び方を学ぶ |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 特定の事象から課題を発見し、説明できる。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育学プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)
特別支援教育学プログラム (知識・理解) ・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。
理科教育学プログラム (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。 |
授業の目標・概要等 |
大学での学習方法や研究の方法などについての基礎的な知識を得て、これからの大学生活を送る構えをつくることを目的とする。 講読形式(学生の調査・発表、ディスカッション) |
授業計画 |
第1回:履修ガイダンス、大学での学習・研究における規範・倫理 第2回:文献購読準備 第3回:文献講読(デイヴィッド・ダムロッシュ『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』1) 第4回:文献講読(デイヴィッド・ダムロッシュ『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』2) 第5回:文献講読(デイヴィッド・ダムロッシュ『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』3) 第6回:文献講読(デイヴィッド・ダムロッシュ『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』4) 第7回:文献講読(デイヴィッド・ダムロッシュ『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』5) 第8回:文献講読(デイヴィッド・ダムロッシュ『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』6) 第9回:大学生活の見直しと支援 第10回:文献講読(『文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす』1) 第11回:文献講読(『文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす』2) 第12回:文献講読(『文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす』3) 第13回:文献講読(『文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす』4) 第14回:文献講読(『文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす』5) 第15回:文献講読(配布資料6)
第8回終了時および第15回終了時にレポート提出を課します。
第3~8回、第10~15回は二グループに分けて、授業を行います。 |
教科書・参考書等 |
デイヴィッド・ダムロッシュ(2025)『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』東京大学出版会、 三原義秋・渡邊英理・鵜戸聡(2020)『文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす』フィルムアート社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料 |
【詳細情報】 |
テキスト、配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, ロールプレイ, 反転授業 |
予習・復習への アドバイス |
授業時間内に指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への参加状況、授業への参加の仕方、及びレポートなどを総合して評価を行う。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |