年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC000701 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
佐藤 大志,川口 隆行 |
担当教員名 (フリガナ) |
サトウ タケシ,カワグチ タカユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-4:教A304,教C605 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
文献講読、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
教育学部国語文化系コース学生 |
授業のキーワード |
学び方を学ぶ |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 特定の事象から課題を発見し、説明できる。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育学プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)
特別支援教育学プログラム (知識・理解) ・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。
理科教育学プログラム (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。
医学プログラム (知識・理解) ・大学での学問研究や社会活動の基本となる知的能力
看護学プログラム (知識・理解) ・一般教養に関する知識・理解
作業療法学プログラム (総合的な力) ・保健医療における倫理的判断に基づいた行動 ・医療・保健・福祉・教育への探求心と作業療法に取り組む実行力 ・医療チームの一員として他者・他職種と連携し協働する能力と態度 ・総合的かつ科学的な問題解決能力
薬学プログラム (態度) ・医療人としての人格形成の自己向上力:薬剤師はヒトの生命にかかわる職業人であることを自覚し、それに相応しい行動・態度。病んでいる人たちのみならず、医療チームの中で他の医療スタッフとコミュニケーションできる知識と理解●資質①,②,③,⑧,⑨ ・常に患者の存在を念頭におき、医療チームのみならず国民からも信頼される薬剤師となるための能力●資質①,②,⑨ (総合的な力) ・総括的問題解決力・教育力:地球上に存在する無数の化学物質の人類に対する影響などについて、分析・解析し、人類の存続に対する総括的な評価を行い,後進の指導ができる総合的な能力・技術●資質③,④ ・医療人としての人格形成の自己向上力:薬剤師はヒトの生命にかかわる職業人であることを自覚し、それに相応しい行動・態度。病んでいる人たちのみならず、医療チームの中で他の医療スタッフとコミュニケーションできる能力・技術●資質①,②,③,⑧,⑨ ・研究力:薬剤師の職域での解決されるべき問題を選定し、問題解決のための方略および研究を遂行できる能力●資質④,⑤,⑦
薬科学プログラム (態度) ・研究チームの一員として活動する能力を持つ。 (総合的な力) ・1.創薬研究・環境衛生の問題に取り組む積極的態度2.創薬研究・環境衛生の専門職としての社会への責任感3.総合的・科学的かつ沈着冷静な問題解決態度4.チーム研究における協調的態度5.コミュニケーション・発表する能力6.評価・解析力7.情報・通信の積極的利用および管理の能力8.遺伝子組み換え、動物実験に関する倫理的配慮 |
授業の目標・概要等 |
大学での学習方法や研究の方法などについての基礎的な知識を得て、これからの大学生活を送る構えをつくることを目的とする。 講読形式(学生の調査・発表、ディスカッション) |
授業計画 |
第1回:履修ガイダンス、大学での学習・研究における規範・倫理 第2回:文献購読準備 第3回:文献講読(デイヴィッド・ダムロッシュ『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』1) 第4回:文献講読(デイヴィッド・ダムロッシュ『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』2) 第5回:文献講読(デイヴィッド・ダムロッシュ『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』3) 第6回:文献講読(デイヴィッド・ダムロッシュ『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』4) 第7回:文献講読(デイヴィッド・ダムロッシュ『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』5) 第8回:文献講読(デイヴィッド・ダムロッシュ『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』6) 第9回:大学生活の見直しと支援 第10回:文献講読(『文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす』1) 第11回:文献講読(『文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす』2) 第12回:文献講読(『文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす』3) 第13回:文献講読(『文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす』4) 第14回:文献講読(『文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす』5) 第15回:文献講読(配布資料6)
第8回終了時および第15回終了時にレポート提出を課します。
第3~8回、第10~15回は二グループに分けて、授業を行います。 |
教科書・参考書等 |
デイヴィッド・ダムロッシュ(2025)『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義―日本文学を世界に開く』東京大学出版会、 三原義秋・渡邊英理・鵜戸聡(2020)『文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす』フィルムアート社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料 |
【詳細情報】 |
テキスト、配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, ロールプレイ, 反転授業 |
予習・復習への アドバイス |
授業時間内に指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への参加状況、授業への参加の仕方、及びレポートなどを総合して評価を行う。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |