年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC000111 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
藤木 大介 |
担当教員名 (フリガナ) |
フジキ ダイスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-4:教L205 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
初等教育教員養成コース1年生 |
授業のキーワード |
教養、大学生活の基礎、アカデミックスキル |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育学プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)
特別支援教育学プログラム (知識・理解) ・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。
理科教育学プログラム (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。 |
授業の目標・概要等 |
人類や社会が抱えてきた歴史的,現代的な課題に対して,証拠に基づき論理的に考え批判的に自身の思考を吟味する能力と,適切に自己表現を行う能力を身につけることを目標とする。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 体験的授業科目の紹介 第3回 大学生活における問いの共有 第4回 大学生活における問いの解決提案 第5回 大学生活における問いの解決に向けた整理・分析 第6回 学外フィールドワークの準備 第7回 学外フィールドワークの実施 第8回 学外フィールドワークにおける課題探求 第9回 学外フィールドワークのふりかえり 第10回 学外フィールドワークにおける探求の成果発表準備 第11回 学外フィールドワークにおける探求の成果発表(第1グループ) 第12回 学外フィールドワークにおける探求の成果発表(第2グループ) 第13回 探求の記録作成 第14回 インタビューの問いづくり 第15回 現職教員の話を聞く,質問をする |
教科書・参考書等 |
適宜、資料を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, Microsoft Teams, Microsoft Forms |
【詳細情報】 |
Microsoft Teamsを資料配布やグループワークで活用します。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, ロールプレイ, PBL(Problem-based Learning)/ TBL(Team-based Learning), フィールドワーク/ アンケート調査, プロジェクト学習 |
予習・復習への アドバイス |
毎回の授業において指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
単位の認定にあたっては,次の1から6を参考にして評価する。 1.自主的な学習活動がみられたか,また自主的な学習態度が形成されたか。【自主学習】 2.グループ討論に積極的に参加したか。【参加態度】 3.問題点の把握とその解決のために十分な思考を行っていたか,また十分な理解ができていたか。【思考と理解】 4.学習のために十分な資料収集を行ったか。【自学自習】 5.学習成果を論理的かつ効果的に発表できたか。【発表内容と発表態度】 6.質疑に対して課題を整理して答えることができたか。【課題整理と質疑応答】 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |