年度 |
2025年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BZ006001 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
フランス語科教育法 |
授業科目名 (フリガナ) |
フランスゴカキョウイクホウ |
英文授業科目名 |
Theory and Practice in Teaching the French Language |
担当教員名 |
LORRILLARD OLIVIER ALAIN |
担当教員名 (フリガナ) |
ロリヤール オリヴィエ アラン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水3-4:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
講義中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
O
:
その他 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
04
:
フランス語圏 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
受講生による模擬授業等をとおして、フランス語教授法を具体的に学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 会話の授業の一般的な目標について 第3回 大学における文法の授業と会話の授業の関係と中学・高校での授業への適用について 第4回 学生プレゼンテーション 1 : フランス語文法の教科書の比較 第5回 初心者が優先的に学習するべき文法と会話の内容について 第6回 一年間の学習内容の流れについて 第7回 学生プレゼンテーション 2 : フランス製のフランス語会話の教科書の比較 第8回 日本人学習者向けの教科書と一般的なフランス語教科書の違い 第9回 学生プレゼンテーション 3 : 日本人向けのフランス語会話の教科書の比較 第10回 各種の練習およびそのメリットとデメリット 第11回 日本人学習者が犯しがちな誤用について 第12回 ヨーロッパ言語共通参照枠を日本での授業でどのように適用するか ? 第13回 学生プレゼンテーション 4 : 会話の模擬授業 第14回 メデイアを用いる語学の学び方 第15回 DELF-DALFとDAPFなどのフランス語検定試験
なし
授業計画は変更する可能性があります。 |
教科書・参考書等 |
プリントを適宜配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
フランス語の文法を復習する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講生が十分なフランス語の能力を持つことが望ましい。 卒業論文作成の一環として |
成績評価の基準等 |
平常点・発表内容よって評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
教授法を身につけることによって、フランス語の習熟度を高める。C'est en enseignant qu'on apprend ! |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |