年度 |
2025年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BJ211002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
文化財保存学研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ブンカザイホゾンガクケンキュウ |
英文授業科目名 |
Study of Preservation on Cultural Heritage |
担当教員名 |
中村 泰朗 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカムラ ヤスオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火1-4:文B204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
09
:
考古学・文化財学 |
対象学生 |
2・3・4年生 |
授業のキーワード |
社寺建築・民家・城・建造物・修復・保存活用・年代判定・日本文化・伝統文化 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 文化財学の専門講義・概説/研究法科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 地理学・考古学・文化財学プログラム (能力・技能) ・地理学、考古学または文化財学に関する文献読解力の習得 |
授業の目標・概要等 |
文化財のうち有形文化財(建造物)・史跡(城跡・寺院跡)・名勝(庭園)・伝統的建造物群(町並み)などの年代判定や文化財的価値判定、修理や保存、整備活用などについて修得する。 |
授業計画 |
第1回:古建築保存の歴史Ⅰ 第2回:古建築保存の歴史Ⅱ 第3回:古建築保存の歴史Ⅲ 第4回:古建築保存の歴史Ⅳ 第5回:社寺建築の修理と調査Ⅰ 第6回:社寺建築の修理と調査Ⅱ 第7回:社寺建築の修理と調査Ⅲ 第8回:社寺建築の修理と調査Ⅳ 第9回:社寺建築の修理と調査Ⅴ 第10回:社寺建築の修理と調査Ⅵ 第11回:住宅系建築の復元Ⅰ 第12回:住宅系建築の復元Ⅱ 第13回:住宅系建築の復元Ⅲ 第14回:住宅系建築の復元Ⅳ 第15回:住宅系建築の復元Ⅴ |
教科書・参考書等 |
授業中に紹介する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料・画像資料(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回-第15回 講義内容の理解を深めるために、各地の文化財建造物を実見することを勧める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし |
成績評価の基準等 |
受講態度・レポートなどを総合的に評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |